今日は日中、まつもと市民芸術館へ柴幸男さん作演出のお芝居「妥協点P」を観に行ってきました。先月末柴さんのワークショップを受けたので、より楽しめたよう思います。
夜は、ネオンホールでライブ。
今日は、岡村二郎さんにドラムを叩いてもらって二人で演奏しました。
二郎さんのドラム、ちょっと座禅のような集中力があって、一緒にやってて不思議な集中力が持続できました。
今日はほかに、植松みさ希さん、児玉瑞木くんが出演しました。
児玉さんの新しい歌、とてもいい歌でした。
ライブ終了後は、ネオンスタッフ春っぺと若林くんがギターを引き続け、夜がふけていきました。来月から、春っぺのギター教室、始まります。
もう土曜。
今日は夕方、松本の瓦レコードでジ・オーパーツのライブをしてから、ネオンに向かいました。
今日のネオンのイベントは、ボスダブと青木ケンさんによるイベントの2回目です。
ボスダブは約一年ぶりのライブだったらしいのですが、なんと前回のライブが、このイベントの第一回目だったそうです。。
しかし!ボスダブのライブ、とても良かったです。ノリがスゴイし、以前よりも格段に自由度が増してる。アレンジもすごく整理されているし。なんだか観ていて勝手にちょっとくやしいような気分になりました。すごくかっちりしているようであんまり決まり事もなさそうな、なんというか、リアルタイムに音楽が演奏されていく感じが、すごくよく分かる感じ。ステージの緊張感もとても高いし。
今日のイベントのサブテーマ?がミドルエイジだったんですが、ホントに、長年続けたことによる、ある境地みたいなものに触れた感じがしました。でも普通に続けてもダメなんでしょうけど。。
青木ケンさんのライブも久しぶり。自分はたぶん2年ぶりくらいになります。相変わらず、チャーミングな、いい人だなぁと思いました。
あと、今日だいちゃん(雪之丞)夫妻も出演。メタル控えめにナショジオ的な自然をテーマ?にしたコントを沢山見せてくれました。
一番に出たUncle Toxicもライブの回を重ねる毎に(いい意味で)安定感が増してて、進化してます。しのみやさんのドラムがとってもバンドに対して優しくて好き。
懐かしいといえば懐かしいんだけどそれで終わらない、何か続けている執念?というか、それよりもう少し純粋な楽しさが溢れる一夜でした。