9/14公演!ネオンホール演劇プロジェクト
今回のネオンホール演劇プロジェクトは、ネオンホールを飛び出し、なんと信濃美術館で行うことになりました!!
今回のネオンホール演劇プロジェクトは、ネオンホールを飛び出し、なんと信濃美術館で行うことになりました。比較的短めの作品を二本連続して上演します。ネオンホール演劇チーム隊長・増沢たまみが演出するのは、メンバーの赤尾えいじ作の小品、「リシアンサス」。そしてネオン代表・清水隆史が「ジャガーの眼」に引き続き演出するのは、平田オリザの劇団「青年団」所属の作家・高山さなえの未上演作品、「寂しい色が泣いている」。
いわゆる「現代口語演劇」をベースにして、ネオンホールプロジェクトの最新版は美術館という新しいステージで、どんな舞台を作るのか。長野の演劇における新しい可能性を見出す事はできるのか?…なんて言うと大袈裟でしょうか。やれるだけやってみます。ぜひ観に来て下さい。
「リシアンサス」
作:赤尾英二 演出:増沢たまみ
出演:Abnormal system、井原羽八夏、大沢夏海、岡沢じゅん、鈴木けんいち、高井綾子、田沢明善、ゆかり
「寂しい色が泣いている」
作:高山さなえ(青年団) 演出:清水隆史
出演:小川哲郎、田中けいこ、中川賢司、増沢たまみ
日時:2008年9月14日(日)13時〜/15時〜(毎回2作品やります)
会場:長野県信濃美術館
問:ネオンホール(026-237-2719/info@neonhall.com)