ネオンホール25周年記念公演プレ企画 『劇団唐組団員と唐十郎の戯曲を読む』
更新日:2017年01月23日
ネオンホール25周年記念公演プレ企画
『劇団唐組団員と唐十郎の戯曲を読む』
講師:久保井 研(劇団唐組)
出演:藤井ゆき(劇団唐組)
【久保井研ワークショップ】
2/13(月)、14(火)、15(水)
18:30〜22:00
*毎日内容が異なります。1日だけの参加もできます。
【藤井ゆきの朗読会】
2/15(水)
20:00〜
【場】権堂ネオンホール
【料】ワークショップ:1日1000円、朗読会:1000円(ワークショップ参加者は無料)
【定員】20名
【問】026-232-1532(ナノグラフィカ)
【内容説明】
言葉にはいろんな貌(かお)がある。それは吐かれる状況や語る人物の状態、思いや思惑などで数々の面を見せる。
唐戯曲はそんな言葉の多面性を感じられる台詞に満ちている。このワークショプでは、言葉のやり取りの興味深いシーンを抜粋し、その登場人物の内面を探りながら朗読をします。
人間の面白さやもどかしさ、切なさなどを声を出して読んでみよう!
【講師・出演者プロフ】
久保井 研
89年、劇団唐組入団、現在まで全公演に出演、『透明人間』『秘密の花園』『赤い靴』などを演出。「新・転移21」や「庭劇団ペニノ」など他劇団への客演、外部演出『乙女の祈り』(渡辺えり一人芝居)ほか多数。
藤井 ゆき
95年、劇団唐組入団、多くの作品でヒロイン役を飾る、優雅な佇まい繊細な演技で知られる看板女優。『泥人魚』『ふたりの女』『秘密の花園』などが代表主演作。映画『実録・連合赤軍 あさま山荘への道程』(2008年、若松孝二監督)などに出演。