スーパーネオンホール 2017 夏!
ネオンホール夏の祭典/恒例のオムニバスイベント「スーパーネオンホール」。 地元ミュージシャンのライブを軸に、演劇、コント、朗読等など、約30組のアーティストが一堂に会し、2日間の濃密なライブリレーを繰り広げます。
*『Dj ピロピロa.k.a 大木裕之 on 長野/ネオンホール 7days 展』は一部展示予定です。
タイムテーブル
---出演者---(順不同)
柴田聡子(東京)
岩見十夢(札幌)
ニコラス(大阪)
大木裕之(東京・高知)*アートパフォーマンス
チャスチャイクスキシュ *トゥバ民謡とホーメイ
The End
エイトヤマザキ
前川エクスプロージョン
padge
ハナダイズ
夕暮レおかわり少年団
金魚注意報
ダリア真美withペクルーズ純一
他
---選曲---
XTAL
清水隆史(OGRE YOU ASSHOLE)
nico
---特別出店---
something tender(松本)
ch.books cafe
---転換VJ---
放課後音楽室
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---出演者--- (順不同)
The Lost Club(東京)
井手健介(東京)
dyuu(京都*朗読)
中央ヤマモダン(新潟*コント)
やすみ
SLOWLIE
TANGINGUGUN
玉屋
チョコレートタウンオーケストラ
ザ・スーパーアメリカンフットボール
茶臼山セッション
ごま
大人のリゾート鉄道 *朗読
WMW+
他
---選曲---
木乃俣ククル
riko(MARKING RECORDS)
DJキャプちゃん
---特別出店---
ぷくぷく亭(長野)
MARKING RECORDS(松本/レコード)
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■入場料=1日券 2500円(学生2000円)/2日券 4000円(学生3000円) 当日券はそれぞれ+500円
■時間=開場16:00/開演16:30〜24:00(予定)
■予約=ticket@neonhall.com
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柴田 聡子 http://shibatasatoko.com/
聴く人それぞれのふとした瞬間の「気分」や「どうでもいいけど輝いていた景色」を類稀な言語感覚で刺激する超新星シンガー・ソングライター。
1986年札幌市生まれ。大学時代の恩師の一言をきっかけに、2010年より都内を中心に活動を始める。
ギターの弾き語りでライブを行う傍ら、2011年夏と冬に自身で録音した2枚のデモCD(計20曲)、2012年6月三沢洋紀プロデュース多重録音による1stアルバム「しばたさとこ島」を、2013年8月にはバンドサウンドによる12インチ・アナログレコードシングル「海へ行こうかEP」を、2014年6月には再び自身で録音した2ndアルバム「いじわる全集」を発売。
演劇の祭典、フェスティバル/トーキョー13では1時間に及ぶ独白のような作品「たのもしいむすめ」、雑誌「文學界」に文章を発表するなど、歌うことを中心に活動の幅を広げつつある。
2015年は6月に2種類のライブアルバム発売を経て、9月、山本精一プロデュースによる3rdアルバム「柴田聡子」を発売。
2016年6月、初の詩集「さばーく」を発売。同年、第5回エルスール財団新人賞<現代詩部門>を受賞。詩人としても注目を集めている。
2017年、青森県立美術館の美術展「ラブラブショー2」テーマソングを提供し、インスタレーションへも参加。小島みなみと紗倉まなのユニット・おとといフライデーにシングル曲「もしやこいつはロマンチックのしっぽ」を提供。5月には岸田繁(くるり)、山本精一もプロデュースに参加した渾身の4thアルバム「愛の休日」をリリースしたばかり。
岩見十夢 http://iwamitom.com/
1980年11月24日生まれ。滋賀県大津市出身のシンガーソングライター。大阪、東京へと移り住んだのち、2012年より札幌在住。2017年2月8日、2nd Full Alubum「行ったことない街」リリース。札幌にて出会ったミュージシャン15名がレコーディングに参加している。自身の活動の他、NHK Eテレ「シャキーン!」への楽曲提供も行っている。番組内で結成したバンド「ザ・ぶどうかんズ」のリーダー。「日々の生活にユーモアを!」をモットーに活動中。
The Lost Club http://thelostclub.tumblr.com/
いつもネオ・アコースティックの精神を持ち、青く甘いメロディーと浮遊感のあるドリーミーなサウンドを奏でるインディポップバンド。
2010年に結成し、少しずつ音源を作りながら都内でライブ活動をしてきました。
3枚のEPを経て、2017年4月にファーストアルバムを発表。
レコードショップや一部のインディサイト、チャート等で注目される。
マイペースながらいつも前向きに新しいことを試している。
dyuu http://ooikenji.jp/
京都で2016年に結成された、プログラマーと翻訳家の2人朗読ユニット + α。
この世に生まれること、死ぬこと、記憶と体、パイプオルガンみたいなギター。
「おーい こちらでは カモメがいっぱい飛んでいます」
井手健介 http://idekensuke.blogspot.jp/
1984年3月生まれ 宮崎県出身。
東京・吉祥寺バウスシアターのスタッフとして爆音映画祭等の運営に関わる傍ら音楽活動を始める。
2012年より井手健介と母船のライヴ活動を開始、不定形バンドとして様々なミュージシャンと演奏を共にする。
2014年夏、バウスシアター解体後、アルバムのレコーディングを開始、2015年夏に1stアルバム「井手健介と母船」をP-VINE RECORDSより発表。
その他、CD-R「島流し」「停泊」を自主制作。
2017年5月に12inchEP「おてもやん・イサーン」(映画『バンコクナイツ』トリビュート企画第3弾)をEM RECORDSよりリリース。
大木裕之
1964年東京生まれ、高知県在住。映画監督/現代美術家。東京大学工学部建築学科卒。30年以上にわたって150本の映画/映像作品を発表。サンダンス映画祭、ロッテルダム国際映画祭、パリ・ポンピドゥーセンターなど世界各国の映画祭、美術館で作品が上映され、『HEAVEN - 6-BOX 』 でベルリン国際映画NETPAC 賞受賞。
現代美術家としても各地でインスレーションやパフォーマンスを発表。近年では〈大木裕之×高崎元尚〉展(アートバーゼル香港、2015)、〈ライフ=ワーク〉展(広島市現代美術館、2015)、〈歴史する!〉展(福岡市美術館、2016)、〈あいちトリエンナーレ2016〉などに参加。
高知/よさこい祭りではチーム〈M・I〉を率いて今年で18年連続出場!!
長野で撮影した映画作品
も、『心の中』、『アモヒル』、『001001』、『ウム/オム1』など多数~~~