山口洋×大島保克ライブ「ロックと島唄 ふたりでいっちょやったろツアー」
山口洋
大島保克
■出演=山口洋×大島保克
●ブルース〜ブリティッシュビートを咀嚼した唯一無二のバンド「ヒートウェイヴ」を率いて日本のロック界に確かな足跡を残した後、アイリッシュに傾倒するなど独自の音楽路線を貫くシンガー「山口洋」と、沖縄は八重山諸島出身の三線弾きうたい、"伝統島唄の新しい継承者"「大島保克」の2マンライブ。 音楽性は違えど共通のソウルを持つ二人のディープな夜です！
山口洋（やまぐちひろし） [ヴォーカル、ギター]
福岡生まれ。1973年福岡にて、ヒートウェイヴを結成。ほぼ全曲の作詞、作曲を担当。山口洋名義のアルバムとしては、阿蘇でレコーディングした『made in ASO』（2007）や、宮城県白石市のカフェでライヴ録音した『Live at Cafe Milton』（2009）があり、2011年には細海魚との共作『SPEECHLESS』を発表。また、ドロレス・キーン、ドーナル・ラニー、シャロン・シャノン、キーラ、リアム・オ・メンリィなど、アイルランドを代表するミュージシャンとの共演も多い。
大島保克（おおしまやすかつ） [うた、三線（さんしん）]
大島保克は、出身地である八重山諸島、沖縄各地に古くから伝わる歌と、自作のオリジナル曲などを、三線を弾きながらうたう唄者(うたしゃ)として、国内・海外の各地で演奏活動を行っている。これまで5枚のソロアルバム、2枚のコラボレーションアルバムをリリースしているほか、楽曲提供、朗読作品の音楽担当などの形で多数の作品に参加している。沖縄各地に古くから伝わる島唄を丹念に掘り下げうたい継ぐ"伝統島唄の新しい継承者"としての一面と、積極的にオリジナル楽曲を歌い様々なアーティストとのコラボレーションや楽曲提供を行う"新たな島唄の作り手"としての一面を、どちらも同時に"自身の島唄"として今にうたう。うたと三線による独りでの演奏スタイルを原点とし、その活動を広げている。
■時間=開場18:00/開演18:30
■料金=（前）￥3500/（当）￥4000（1ドリンク代￥300別）
＊チケット予約・お問い合わせ＝TEL 026-237-2719／メール info@neonhall.com