感物屋/ネオンホール企画ライブイベント「友部正人とタテタカコ」
60年代フォークの生き証人、歌の向こう側に命の優しい輝きを垣間みるフォークシンガー・詩人「友部正人」さんと、長野県飯田市出身・在住、壮大でときに繊細なピアノにのせ、沸き起こる感性の歌を聴かせる「タテタカコ」さん。国内外様々な場所で、音楽ジャンルを問わず実に幅広く活動する2人のシンガーソングライターが、長野ネオンホールで出会う、ライブイベントです。 世代を超え、心の深い部分にまで届く、普遍的で尊い歌の数々を存分にお楽しみ下さい。
1950年東京生まれ、日本を代表するフォークシンガー・詩人の一人。高校一年生の時に、名古屋の街角で歌い始めて以来、現在に至るまで、常に日本のフォークミュージックの第一線で活動し続ける。いつの時代も物事の本質を照らし出す言葉と、むきだしの魂が歌っているかのようなシンプルで力強いライブパフォーマンスが魅力的。これまで共演・共作した親交あるミュージシャンは数多く、更に、若い世代からも強く支持され、2008年にはフジロックフェスティバルにも出演する。「東京ローカル・ホンク」をゲストミュージシャンに向えて作られた最新のアルバム「クレーン」では、珠玉の歌の数々を聴く事が出来る。
1978年7月24日生まれ 長野県飯田市在住
長野県飯田市を拠点に全国各地を渡り歩きながらライブ活動をしている飯田市出身、在住のシンガーソングライター。
ピアノと歌のみの演奏スタイルからは想像できないほど幅広い彼女の音楽表現は多くのミュージシャンから注目され、これまでに、Cocco、BRAHMAN、eastern youth 、SION、ミドリ、原田郁子(クラムボン)、遠藤ミチロウ(ex.スターリン)、友部正人、遠藤賢司、向井秀徳(ZAZEN BOYS)、envy、オニ(ex.あふりらんぽ) など、音楽ジャンルの枠を越えた競演を積み重ねている。2004年に映画「誰も知らない」(是枝裕和監督作品・カンヌ国際映画祭受賞作)の挿入歌「宝石」を収録したアルバム「そら」をリリースして以降、数々の映画、CM、テレビ番組に楽曲を提供。2007年にはドキュメンタリー番組「情熱大陸」が彼女の独特な音楽活動を取り上げ話題を呼んだ。2010年4月、前作から約2年ぶりに3rdフルアルバム「Harkitek or ta ayoro」(ハルキテク オッ タ アヨロ)をリリース。
■時間=開場18:30/開演19:00
■料金=(前)¥3500/ (当)¥4000
*ご予約・お問い合わせ=ネオンホール(TEL:026-237-2719/MAIL:info@neonhall.com)