“演劇とアートの境界を歩く劇作家” 岸井大輔 自己紹介トークイベント@ネオンホール
「人間は演技をしている、職場で学校で家庭で、現代劇作家はそのすべてを創らねばならない…」
劇場ではほとんど作品を発表しない“劇作家”岸井大輔さんのトークイベントをネオンホールで開催します。
劇場に限らずすぐそこにある社会の中で「演劇/戯曲/アートとは一体なんなのか!」について考察(リサーチ)し、実践(上演)し続ける劇作家の、まずは自己紹介。
演劇に関わっている方も、演劇わからん、アートって結局何なの、という方も、お気軽にどうぞ。
◎岸井大輔 | きしい・だいすけ(劇作家)
1970年生まれ
演劇ってなんだ、という思考に基づき、散歩コースとかお経とか行政立案とかを作品として作り続けている。緻密でぬけたリサーチには定評がある。代表作「東京の条件」「好きにやることの喜劇(コメディー)」「龍等祭文」。現在、日本語の構造からインスパイアされた創作方法を5年かけて試行する「始末をかく」プロジェクトを実施中。最近はポストコンテンポラリーアートを提唱している。
■料金=1000円+1ドリンクオーダー
■時間=19:00〜22:00
■会場=ネオンホール 長野市権堂町2344/info@neonhall.com