ライブイベント「表現(Hyogen) - 夏の山間ツアーin長野」
出演
表現(Hyogen)
安藤則男
小川哲郎
失えないものたちを載せて旅する音楽の箱舟。
民俗音楽、ジャズ、ラテン、クラシック、歌謡曲などが融和する音楽性で「未知の故郷が見える」と賞される。ライヴハウス、ホールはもとより美術館、ギャラリー、寺社、教会、古民家、野外など多彩なスペースで演奏を行う。東京藝術大学在学中に発足し、現在は長野を拠点とする権頭真由(ピアノ/アコーディオン/歌)と佐藤公哉(パーカッション/ヴァイオリン/歌)、東京を拠点とする古川麦(ギター/歌)、宮崎を拠点とする園田空也(コントラバス/歌)の4名で活動。人や空間と共鳴しながら音を紡ぐ力に定評があり、様々なジャンルとの共演/共作、地域に密着したプロジェクトも手がける。
2013年 瀬戸内国際芸術祭パフォーミングアーツプログラムに出演しアルバム/アートボックス『琥珀の島』を発表。「川俣正・東京インプログレス」にゲストアーティストとして参加。CIANアートアワード2013授賞。
2014年 美術家・川俣正とCIANのサポートによる欧州3カ国(パリ、プラハ、ベルリン)のツアーを行い、各地で熱狂的に迎えられる。
2015年 越後妻有アートトリエンナーレの十日町市街地プロジェクト『サウンド・ダイアログ』で町を舞台にした音楽パフォーマンスを発表。ミニアルバム『一つの漂着』を発表。
2018年 「音まち千住の縁」レジデンスアーティストとして古民家「仲町の家」を舞台に音楽と日本茶のプロジェクト『茶MUSICA』を開催。
http://sound.jp/hyogen/
◎安藤則男
サンロクレコードで社長兼雑用係をやってます、ギタリストと歌を歌います
◎小川哲郎
長野市出身・上田市在住。20代は長野市の小劇場ネオンホールを運営しながら、音楽や演劇に取り組む。2017年秋よりギター弾き語り作品「銀河鉄道の夜」(原作:宮澤賢治)を各地で上演。2018年秋は画家・白井ゆみ枝さんとの共同制作を多数予定。
■料金=前売り¥2,500/当日¥3,000 共に+1ドリンク代(¥500)
■時間=開場19:00/開演19:30