落語&ストリップショー 快楽亭ブラック毒演会〜権堂編〜
【おしらせ 11月15日記】
「落語&ストリップショー 快楽亭ブラック毒演会〜権堂編〜」につきまして、諸般の事情により牧瀬茜さんのストリップショーは中止とさせていただきます。楽しみにしていただいたみなさま、直前のお知らせになってしまい大変申し訳ございません。
快楽亭ブラックさんの毒演会は開催いたしますので、ひきつづき落語の会としてお楽しみいただけると幸いです。
なお入場料は当初の価格の1000円引きとさせていただきます。
みなさまのご来場、心よりおまちしております。ブラック団 権堂支部
■出演=快楽亭ブラック(変態大魔王・落語)、焼酎亭呑み鉄(高血圧タイフーン・落語)
※牧瀬茜(怪談裸舞女王・踊り)さんの出演は諸般の事情により中止とさせていただくことになりました。申し訳ございません。
■予約=ticket@neonhall.com
- - - - - - - - - - - - - - - -
快楽亭ブラック(かいらくていぶらっく)
落語家
1952年、東京都町田市出身。父は米国人、母は日本人。1969年立川談志に入門、立川ワシントンを名のる。72年破門され、桂三枝門下となりジョニー三之介に改名、桂三ノ介、桂サンQを名のる。54年談志門に復帰し、立川談トンで二ツ目。その後もカメレオン、レーガン、丹羽守、英国屋志笑、世之介、小錦、レフチェンコ、フルハムロードなど改名を繰り返し、志ん生の記録(18回)を破る。92年真打ち昇進を機に2代目快楽亭ブラックを襲名。2005年、立川流から除名される。過激な放送禁止落語で人気を集める一方、年間300本以上を鑑賞する映画ファンで、評論家、脚本家としても活動。初監督作品は2005年のオムニバス映画「『超』怖い話 THE MOVIE 闇の映画祭で」。著書に『日本映画に愛の鞭とロウソクを』『快楽亭ブラックの放送禁止落語大全』などがある。91年、花形演芸会金賞銀賞の集い特別賞、2000年、芸術祭賞演芸部門優秀賞。出囃子は「青い目の人形」。
- - - - - - - - - - - - - - - -
牧瀬茜(まきせ あかね)
ストリッパー
当初はOLだったが、1998年7月1日に船橋若松劇場にてストリッパーとしてデビュー。
ストリッパーの活動のみならず、雑誌のコラムやエッセイの執筆[2]も行っていた。短歌専門誌「短歌往来」2009年6月号にストリッパーの肩書で作品を発表した。2010年1月には小説を上梓。
粘土工芸職人でもあり、性行為に対する偏見や躊躇心を排除するために、オリジナルのキャラクター「ちん吉くん」を開発。ショーアップ大宮劇場には「ちん吉くん」ギャラリーが設立された。現在はストリップ劇場のみならず、さまざまな場所でパフォーマンスや芝居等多岐に渡る活動をしている。写真が好きで、フィルムカメラを使いストリッパーたちを撮影し、写真展などもしている。ライブシアター栗橋にはギャラリーが常設されている。絵描きという一面も持ち、ギャラリーでの展示活動もしている。(wikipediaより)
※牧瀬茜さんのショーは諸般の事情により中止とさせていただくことになりました。申し訳ございません。
- - - - - - - - - - - - - - - -
焼酎亭呑み鉄(しょうちゅうていのみてつ)
関西小劇場の役者が中心となって古典落語をやっている、役者落語一門『焼酎亭』の長野支部所属。
■木戸銭=(前)3000円/レディース2000円 当日券は+500円
*同日開催ライブの半券で1ドリンクサービス
■時間=開場20:45/開演21:00 終演23:00