ライブイベント「平成の大大晦日(だいおおみそか)」
ライブイベント「平成の大大晦日(だいおおみそか)」
ネオンホール平成最後の日はライブイベント!ネオンホールにも関わりあう数々のバンド(私が紹介できる範囲で「ろんず」「テケテケ天狗」「slum」「お前の先祖」「かじバンド」「オータムローヤル」「耳なりぼうや」「コスモス鉄道」「ジ・オーパーツ」「児玉瑞木」などなど…)を排出した信州大学のアングラオリジナル志向音楽サークル「ビートルズ研Q会」のみんなの先輩的存在「砂場」のギターボーカル「ミヤザキナツキ」さんが久しぶりにネオンホールに帰ってきます。2002年の時点で「砂場」はあったので、活動歴はかれこれ17年以上…?! 大学を卒業して社会人しながら活動しつづけているバンドってそうそうないんじゃないか、と思うわけで…平成最後の日にナツキさんがネオンホールでライブするって感慨深いことだなあ、と思うのです。ビー研に限らず、いろんな想いや繋がりが結ばれる日になりますように。
■出演
ミヤザキナツキ(砂場)
上原 浩樹(Os Ossos [ex. Sentimental boys])
タマコ
ザ・スーパーアメリカンフットボール
the Osmes
ミヤザキナツキ
長野発、東京・名古屋とメンバーが点在する遠距離型3ピースバンド「砂場」のボーカルギター、ミヤザキナツキによるソロ弾き語り。心象風景切り取って、五線譜をうねるようなメロディラインとどこか夢見がちな目線で綴る詩世界が心を掴んで離さない。
上原 浩樹(Os Ossos [ex. Sentimental boys])
長野県上田市出身4人組バンド、Os Ossos。 実験的かつポップに、丁寧に作り込まれた楽曲群はどこか懐かしくも新しい、ニュー・スタンダード・ミュージック。
タマコ
関西を中心にピアノで弾き語り、みんなのうたのようなキャンディポップを演奏中。2017年アルバム「MY HOME TOWN」リリース。
ザ・スーパーアメリカンフットボール
長野市を中心に活動するベースレス4人組オルタナギターロックバンド。
the Osmes(ジ・オスメス)
長野市を拠点に活動している5人組バンド。
元ジ・オーパーツ(バンド)のサックスメンバーの呼びかけで2018年春に始動。当初James Chance and the Contortionsのコピーバンドとして集いつつ、半年を経てオリジナル曲も3曲制作。パンクやノーウェーブを下敷きにして、ユーモアと好奇心と思いやりを大事に活動中。
sax. YURIE dr. SHINOMI gt. MAKOTO gt. YOMO ba. NATSUMI
■時間=開場18:00/開演18:30
■料金=前売¥2000/当日¥2500