坂手洋二のドラマティックリーディング(劇的朗読)長野ネオンホール公演
坂手洋二のドラマティックリーディング(劇的朗読)長野ネオンホール公演
悪魔をやっつけろ
BEAT THE DEVIL
~COVIDモノローグ~
■作:デヴィッド・ヘア
■訳:常田景子
■演出・出演:坂手洋二
7/22(木・祝)
■10時〜/19時〜
*開場は開演の15分前
■入場料(全席自由・税込)
一般 2000円
U-25 1000円
会場 ネオンホール 長野市権堂町2344 2階
予約 https://forms.gle/y5dwzQ27dFkAWfPj9
「新型コロナウイルスは、放射性物物質を詰めた爆弾みたいなものだった。体の中に投げ込まれ、徹底的に破壊する。イギリス政府が遅すぎるロックダウンを決断したその日、私は感染した。」
イギリスを代表する劇作家 デビッド︱ヘアが、コロナに感染! 悪化していく自身の病状、政府の対応への激しい怒りを、戯曲に記した作品「BEAT THE DEVIL」。
数々の社会問題に演劇で切り込む劇作家︱演出家の坂手洋二氏が、この最新作を今だからこそ、そして一刻も早く、渾身のドラマティック︱リーディング(劇的朗読)で演じます。
■デヴィッド・ヘア
1946年6月5日生まれ。イギリスの劇作家・映画監督・脚本家。
作品に、ストレート・プレイ『スカイライト』『エイミーズ・ビュー』『ブルー・ルーム』、映画脚本『ダメージ』『めぐりあう時間たち』『愛を読むひと』『否定と肯定』等。
英ナショナル・シアターで上演された『パーマネント・ウェイ』『スタッフ・ハプンズ』『ザ・パワー・オブ・イエス』の、〈報告劇(バーベイタム・シアター)シリーズ〉三部作でも知られる。燐光群・坂手洋二は、本国以外での上演が困難とされていたその三部作全作品の日本初演を果たし、注目を集めた。
■坂手洋二
劇作家・演出家。1983年燐光群旗揚げ。『屋根裏』『だるまさんがころんだ』等により、岸田國士戯曲賞、鶴屋南北戯曲賞、読売文学賞、紀伊國屋演劇賞、朝日舞台芸術賞、読売演劇大賞最優秀演出家賞等を受賞。戯曲は海外で10以上の言語に翻訳され、出版・上演されている。日本演出者協会常務理事。日本劇作家協会運営委員。国際演劇協会日本支部理事。
注意事項
※ ご来場いただく際はマスクを必ずご着用ください。
※ 入り口で検温とご連絡先の記入にご協力いただきます。
検温時に発熱(37.5℃以上)がある方は、ご入場をお断りさせていただきます。
※ 当日体調にご不安のある方はくれぐれもご無理をなさらないようお願いいたします。
※ 入口に消毒液を設置いたします。ご入場時にご使用ください。
※ ホール内では適度な距離感を保っていただくようお願いいたします。
※ 状況により、直前でもイベントを中止せざるを得ない場合がございますことをご了承ください。