ツキイチ会議日記 2022年9月26日「精神の話」
ネオンホール運営メンバー(「運営」という概念については諸説あり)は
月に一回ネオンホールに集まって会議?をしています。
周りの人の幸せのためにとか
自分の納得のためにとか
モチベーションは人それぞれだけど
自分のモチベーションは人に求めず自分であげてこってことで
ほろ酔い4コマレポート。
今日も微妙に分業して並行な世界線を共にゆく、運営メンバーでした。
ネオンホール運営メンバー(「運営」という概念については諸説あり)は
月に一回ネオンホールに集まって会議?をしています。
周りの人の幸せのためにとか
自分の納得のためにとか
モチベーションは人それぞれだけど
自分のモチベーションは人に求めず自分であげてこってことで
ほろ酔い4コマレポート。
今日も微妙に分業して並行な世界線を共にゆく、運営メンバーでした。
今日、花見をした。
昼間,近所のパンダ公園のベンチに座るボク。近くで咲き乱れている桜の花を観る。
「あ~こういう時はワンカップで日本酒だよな~」酒の代わりにドクターペッパー缶をゴクゴクする。「ドクペもいいね~」
ポケットから小型ラジオを取り出すと差し込まれていたイヤホンを耳につける。電源を入れ周波数を合わせる。
“パドックからの解説です。解説は馬ライフの飯田さんです”中央競馬の番組に繋げる。
「ワクワクするぜ~」
あと10分でレースが始まる。今日はG1レースがあるのである。
「むむ。この馬前回よりも15キロも体重が増えてる。勝てるのか?」
10分後「いけー!勝て~!」
注目していた馬が勝利。お金は賭けてはいない。ただ馬の勝利を喜ぶ。
「やっぱこういう時は酒だよな~」
今日、雇用契約を結んだ。
自営業便利屋のボク。自営業ではあるが本日、とある事業所と雇用契約を結んだ。その事業所はMという福祉法人。その福祉法人が運営する自閉症の人達が住むグループホームで宿直をすることにした。週一回夜九時~次の日の朝七時まで宿直。0時と3時に巡回。必要に応じて利用者さんを介助。
一回仕事に入ると6800円もらえるという。実にありがたい額。一カ月に4回仕事できる予定なので生活が豊かになりそうな予感。
ただ、なんせ自閉症の人の介助の仕事は初めてなのでドキドキする。“ちゃんとできるかな~?”である。
しかしながらボクも37才になり初めての仕事に対して一家言ある。“同じ仕事を10回やるとだいぶできるようになるはず!”つまり少しの継続がミソ。
そしてこの宿直仕事、来月4月最初の月曜日からやる。がんばろうと思う。
今日、古本屋で働いた。
自営業便利屋のボク。本日は友人が営む古本屋さんの手伝い。前からやっている仕事。店番とパソコンを使った作業をした。
「三個で三百円になります~」
中古CDを買ってくれるお客さんから小銭を受け取るボク。「ありがとうございました~」
お客さんの背中にお礼をいう。
「ほんじゃあ、続きやるか~」
目の前にはノートパソコンの画面。ヤフーオークションのサイト上で古本の出品作業をする。
「えっと~。これは~きんせいばく・・・」
『近世幕領年貢制度の研究』なる学術書について署名、出版年、著者その他情報を入力していく。慎重に入力していく。大体いつも5時間で10冊出品する。
「あ、どうも~」知り合いのじいちゃん来店。
「そうですか~まだまだ元気ですね~」
下ネタでしばし盛り上がった。
今日、雪かきをした。
自営業便利屋のボク。本日は雪かきのシーズン契約をしているKさん(男性・推定72才)の仕事。
「お~。ちょっとだけつもってるな~」
朝、目覚めるとうっすらと雪がつもっている。ただもう春になってきているので楽勝な感じ。日中、太陽が出てきたらすぐにとけてしまう感じ。
「まあ、一応Kさん家いくか~」
ボクが住んでいる場所よりもKさんの家は山際にあり雪の量が多い。一応雪かきに行く。
原チャリにまたがりプオーンと現場到着。
「たしかにボクん家より雪の量が多い」
Kさん宅の玄関に置いてある雪かき棒。それで広い玄関前の雪をどかす。春の雪は水分が多いので重い。しかしながら楽勝。
「終わった~」15分で終了。
そこにKさんが来て500円とマクドナルドの株主優待券をくれた。
今日は友達の仕事をした。
自営業便利屋のボク。本日は友人の仕事。カレー屋を営んでいるマッシー(男・37才)
の手伝い。その内容はレシート仕分け。確定申告の前に整理して会計事務所に渡すやつ。
「えっと~、3月はここで、12月はここ」
定休日のカレー屋。店内のテーブルに一年分のレシートを広げる。マッシーがカレーを作るために購入した野菜、米。空調設備を整えるための機器。その他。大量のレシート。
「これは7月、これは9月・・・。ちょっと疲れた」
1時間30分たった所で少し集中力が切れてきた。なのでスマホでネットラジオを聴く。
3時間経過。
「これは10月で、これは5月、良し!」
月別の仕分け終了。次は日付別に仕分ける。でもこの作業はまた来週。
「お疲れちゃ~ん」
マッシーから三千円もらった。
今日、保険屋さんに会った。
友人のムーちゃん(男性・37才)は保険屋さん。外資系の保険屋さん。「君に保険の話がしたい!話聞いてくれるか?」と言われたので「いいよ~」と了解。
昭和通りのロイヤルホスト、窓際の席に座るムーちゃんとボク。
「保険って何のためにあると思う?」
「まとまったお金が必要になった時に用意できるようにある!」
「正解。では生命保険の役割は?」さらにきいてきた。「えっと~、そう言われるとよくわからないな~」生命保険について今まで考えたことが無かった。
「3個ある。死亡者の家族への経済的救済。病気ケガ時の経済的救済。老人になった時の~ってオイオーイ!」
「あ、ごめんちょっと寝てた」あやまるボク。「しょうがねーなー」あきれるムーちゃん。その後、エロ話に移行した。
今日、町内を歩いた。
消防団員のボク。夜、年末の防火警戒で自分の住む町をパトロール。拍子木(ひょうしぎ)を打ち鳴らしながらパトロール。
「火の用心~!カンッカンッ!」
堅い棒状のピカピカした拍子木、それを両手に持って打ち鳴らす。高い澄んだ音が出る。
「日の用心~!カンッカンッ!」
拍子木を15分くらい使っていると手が痛くなってきた。「ちょっとかわってくれ!」横をあるいている山ちゃん(男・36才)にかわってもらう。
山ちゃんの横をトコトコ歩くボク。ボクは彼に話しかける。
「今年”良かった!”と思ったことは何かや?」「家で仕事できるようになったことかな~!」コロナ禍を肯定的に受け止めるIT技術者山ちゃん。「作業しながらユーチューブで怪談聴けるなんて最高だわ~!」
どこまでも前向きなのであった。