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更新日:2006年05月29日|書いた人:
清水隆史
先週末は、クラフトフェア松本にライブしに行ってきました。
いつもかわらず、まったりとしたいい雰囲気。
絶対雨だ!と言われていたのに、ギリギリのところで
持ちこたえて「雨知らず」のジンクスは今年も守られました。
ボスダブでクラフトフェアに出ると、なんというか
ホンマに気持ちいいです。
PAの設営にちょっと難儀したので、ギリギリまでなかなか
集中できなかったけど、多分本番は何とかなったと思う。
新曲もできたし。
チョコレートタウンオーケストラ、カミナリグモ、
タテタカコと対バンも最高のメンツだったし。
よかったなー。
クラフトフェアといえば、懐かしい人にバッタリと
出くわすのも毎年のことなんだけど。
今年は約十年ぶりに、元松本美鈴ヶ丘高校で
「劇団ちまうり」時代に色々といっしょに活動した
安田ももちゃんと再会したのに一番驚いた。
子持ちになってた…。
いや、今まわりには子供も親も沢山いるんだけど、
彼女には初初しい高校生の印象しかなかったので
(自分も大学2年生とかだったけど)なんか
感慨深かったです。
昨日は色々と走り回り、
今日は新聞原稿に手を付けて、
さっきテキストが仕上がったところ。
あ、昼間、カメラマンのケイゴ君とメシ食いながら
話した。彼はいつも、刺激的なひとです。
さー、絵を描かなきゃ!
更新日:2006年05月23日|書いた人:
清水隆史
きのうはネオンにてスロウライでライブでした。
一曲目の一音目をバーンと弾いたら…
全然音が違う!!
4弦のチューニングがDになってるじゃないか!
(普通はEなので、ピッタリ一音低い。)
どうやらリハ後にベースを倒したので、チューニングが
大幅に狂ったまま微調整してしまった模様。
咄嗟に2フレットずらして対応したけど、このままで
最後まで弾けるのか?? と迷う間もなく曲は進行。
恐ろしい…。冷や汗をかきながら、なんとか顔に出さないで
(ミスは少ししたけど)一曲やり通しました。
せっかくヴォーカル・坂田君がハイテンションでいいステージを
展開してるのに、ぶちこわすんじゃないかと本気でドキドキした。
後半になって冷静さを取り戻し、しっかりと演奏することが
できたけど、もう絶対あんな体験はしたくないです…。
(というか自分のせいなので注意したいです。
あと、2フレットずれた状態で自分が最後まで弾けた
事に驚いた。以前なら絶対無理。)
で、ライブの後にもかかわらず、
今朝は4時からゴルフ場の撮影だったんだけど、
行ったら空が霞んでて中止になりました。
うーん。ただ眠かっただけだ。
昼過ぎには某ピンク系業種の取材撮影。
こっちはつつがなくこなすことが出来ました。
夕方から打ち合わせが2本。
さらに移転する劇場に行って、機材をもらう話を。
とんでもないシステムを見つけて、足が震える。
ネオンホールのメインスピーカーを入れ替える事に
なるかもしれません。
全ておわってから、ネオンにて哲郎と話し込む。
撮影〜取材がびっしり入っていて、最近ほんまに
ついていけるギリギリのところにいます。
うー。何かを変えないと、ホントにヤバイと思う。
うー・ねむい…。
更新日:2006年05月02日|書いた人:
清水隆史
雷と雨の夜。
今日は半日くらいぐったりした後、駅前の「ABAB」で昼食。
前の道の工事のせいかお客さんが減り気味で、少し心配。
その後、ちょっと気になっていたプラモデル屋へ
7〜8ぶりに行ってみる
あいかわらず、多分県内ではダントツの在庫量。
とにかくスケールモデルが多くて、海外のガレージキットとか
改造パーツとか、東欧諸国のマイナーキットとか
とっくに絶版になってるはずのものとかがごっそり。
天井の蛍光灯が隠れるくらいうずたかく積まれていて
店内は薄暗い。奥から
プシュープシューと異音がしている。多分ご主人が
ハンドピースか何かで塗装しているのだろう。
なんとも言えない空気が漂っている。
「すいません、僕は最近の模型事情とかあまり詳しくないし
プラモ買っても部品を眺めてウットリするだけで作らない
ニセモデラーなんです! 怒らないで下さい。」
などと心の中で呟きながら、でもなんとなくドイツ軍戦車の
最新モデルを購入。もじもじしてるとご主人から
「戦車好きなの? 大学生?」と声をかけられる。
いやーさすがに大学生は…と思いつつ
「いえもうちょっと老けてるんですけど…」
と答えました。そしたら「あ、今度門前プラザでね、
モデラーの集まりがプラモの展示会するんだけど、
出さない?? 」と誘われた。選んだキットがちょっと
凝ったモノだったので、見込まれたのだろうか。
「いや、滅相もない…」と赤面しつつ、足早に立ち去りましたが
「門プラでのプラモ展示会」は何とも興味深いので
(一体どんな人が来るのか。どんな雰囲気でどれくらい
マニアックか)しっかり日付と連絡先は訊いておきました。
6/10〜11らしいです。
その後、喫茶奈良堂で一人会議。
ネオンホールの事など。
暗くなる頃にナノグラフィカへ。
「花展」の準備にハフちゃんが来てた。たまちゃんとかアヤコは
なんか忙しそうにしてる。けんいちくんはどっか出かけてた。
例によって福太郎をあやす。
その後、初めて福太郎と一緒に風呂に入った。
最近まで流しで木の桶風呂に入れていたんだけど
成長してサイズ的に無理になったのと、暖かくなって
ナノの隙間風呂でも湯冷めの心配がないのとで
その「隙間風呂」に誰かが一緒に入る、という入浴法を
取っているのだ。
手順としては二人がかりで、まず一人が入って湯温を
40度にする。完了したらもう一人が福太郎を連れてきて、
洗い場(めっちゃ狭い)で福太郎を脱がして手渡し、去る。
で、福太郎様ご入浴となる。
肩まで浸かって暖まるようにして。
湯船の中で、ガーゼをつかって体中を拭いて、
一緒に上がって、せっけんで頭を中心に洗ってあげて。
また湯船に戻って、もっかい暖まって。
すべてオーケイになったらまたもう一人を呼んで、
タオルと共に福太郎を持ち去ってもらう。
もう一人が全身を拭いて、おむつや服を着せたら完了。
文字にすると長いなー。
今日は湯温調節に手間取ったので、ぜんぶすますのに
30分近くもかかってしまった。
一緒に入ると確実にのぼせます。
でも、なんかとてもイイ。
湯アタリでぼーっとしてますが。
絵かかねば…。
更新日:2006年05月01日|書いた人:
清水隆史
なにかがピークを越して、思考力が低下してます…。
一昨日はなんか原稿とか画像処理とかに追われて
ギリギリで出来た後に「日和カフェ」で
ハカセサンのライブPAをした。
といってもステージ上にミキサーを置いて、ライブ中は
本人がミックスされたので、自分はあーでもないこーでもないと
一緒になってセッティングしただけなのです。
ハカセサンはとてもいい人だった。
リバーブとか機材の話で少し盛り上がりました。
何気に使っているケーブルが全てハンドメイドなのを
(しかもヴィンテージっぽいのを)見逃さなかったです。
音は洗練されたジャッキー・ミットゥーって感じで
心地よいロックステディー。
よかったです。
某さちこ氏が日本酒を飲んでよっぱらっていたのがよかった。
昨日は朝からスロウライの練習、その後ライブだった。
富山から来た峠さんと京都からきた舩橋さんの
即興ダンス+サックスが対バンで、ちょっと面白い雰囲気だった。
自分たちのライブは…うーん・・
まだまだイカンなあ…。藻掻く所をお客さんに見せてる
感じがして、申し訳なかった。
もっと頑張ります。
今日は朝から突然電話がかかってきて、叔父さん(父の弟)
に会う。福井大で研究者をやってる人で
久しぶりに会ったけど全然かわってなくてパワフルだった。
専門は運動力学?かなんかで、テーマはスキー。
スキーロボットというのを開発して
それで理論を導き出して云々、みたいな研究だ。
中学くらいの時に、実家にスキーロボットが何体もあって
なんかテクノな気分でうれしかったのを覚えている。
(こう書くとなんかマッドなイメージですが、実際は体格が
良くてスポーツマンな人なのです。)
最近はさらに発展してスノボロボとか
ノルディックとかのロボも作ったといってた。
西之門よしのやさんでメシをごちそうになった。
その後、駅前のタリーズで自主映画についての取材。
Jの新保さんらと。映画を作ることに素朴に感動して
いるのが伝わってきてよかった。
さらに某スペースの下見をしたあと、ナノグラフィカに戻る。
原稿にとりかかるはずが脱力して
ひらすら福太郎をあやしていた。
泣く→あやす→寝る→また泣く→たまちゃんがおっぱいやる
→ちょっと機嫌良くなる→泣く→あやす→寝る→また泣く…
みたいな感じのループ。3〜4ループくらい
ぼさーとやってました。
現実逃避。
でも福太郎といるとなんか気持ちが楽になる。気がします。
アヤコもけんいちくんもそんな感じだし、
ナノグラフィカは福太郎に支えられてるのだとおもった。
逃避してる場合じゃないなー
でも力がでない…
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