2010/6/19 ごとうなみ作品展 と ニパフその2の記録
駅前のD&DEPARTMENTで開催されている
ごとうなみ作品展 -Monos.
に行ってきました。
ナノグラフィカの喫茶スタッフでもあるごとうなみさんの今回の個展は
「モノタイプ」(絵の具にホワイトガソリンを垂らして出来る模様を
紙に写し取る技法)をつかって表現された、
不可思議でどこかイキモノを感じさせる愛らしい世界。
上の最後の一行は私の感じたことで。
いろんな人が来て
なみさんが生み出した抽象的な世界を
(あるいは、なみさんっていう人を)
いろんな風に受け止めて
で、帰って行く。
っていう「こと」自体が
そもそもおもしろいんだ!とおもいました。
(ニパフみたばっかりだからかな?!)
この展示は6/22迄です。是非行って体験してみてください。
D&DEPARTMENT PROJECT NAGANO by COTO
そんなわけでここからは昨日のニパフの記録写真。
どの人も面白かったけど
びっくりするくらいわかる!(共感できる)っていう人がいたり
さりげなく心を揺さぶりまくる人がいたりして
私の中のあらたなニパフの扉を開けてしまった気がしました。
なんだかインプット過多で
飽和状態なネオンスタッフ一同(約2名・・・)です。
だから
誰に頼まれたわけでもないけど
こうして少しでもだれかと共有したり
どこかに置いてきたりしています。
そんなかんじなのです。
そんなかんじで元気です。
あ、でもネオンのトイレに置いてあった
使い道のありそうでない焼き物(学生の時勝手にそういうテーマで作った。)
が消えていて悲しい。外に落ちちゃったのかな。
使い道は無いけど、意味はあったんだと気がついた事件。
(ナツミ)