2010/9/25(土)彼曰く、
更新日:2010年09月25日|書いた人:大沢夏海
心地いい悪夢のようだったんだ。
かっこよかったんだよ。
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秋晴れの土曜日、昼間は東町のボンクラでやっていた門前市にいって
江沢さんと遊んだり、ひなたぼっこしながら出張日和カフェのカレーを食べたりしてきました。
つかの間ののんびり。
だってこの後、シスターポールを観て心拍数上がりまくりだった訳なので。
その前にぱてぃお大門でチョコレートタウンオーケストラの
ライブをしたりしたのですこしばたばたして、
帰ってきてみたら、ネオンではこんなライブが。。
最近、音の大きいライブは疲れちゃって
音楽を楽しむところまでたどり着く自信がなかったんだけど
シスターポールを観て、聴いて
前回来てくれたときと同じ様に衝撃を受けている(魅力を感じている)自分に
とまどいつつ、独りよがりだけどその事実がすごくうれしかった。
考え方とか視野とか行動とか、限定されてどんどん狭くなって
石頭になっていくのが年をとることじゃあ、寂しいから。
その事(爆音ライブが聴けなくなってしまっていること)を
なんとなくふたりに話したら
そこに「音楽」があるかって事が重要なんじゃないか
って話してくれて、
なるほど、そういう筋の通し方も面白いな、と。
こころにとどめておいて、要検証、なのです。
「よくわからないけど好み」なんです、
「よくわからないけど嫌い」なんですって言えば
漠然と「そうですか」で終了してしまうけど、
「よくわからない」事に考えを巡らすのって面白いですよね。
って前も書いた気がする。
わくわくした夜でした。
ナツミ