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権堂パブリックスペース「OPEN」

更新日:2012年01月28日|書いた人:大沢夏海イベントレポート

10月、権堂の空き蔵をみにいきました。
すごく魅力的な場所だった(蔵が何棟かと広場)のだけど
その場所がいよいよ動き出したとのこと。
もん研(門前研究会)でも権堂について語り合われたりと
なんだか権堂、ざわざわしてます。
相変わらずよくわからない事も多い(気持ち的に)まちづくり活動ですが
権堂に関しては他人事でないし、
一つ一つの出来事はわくわくすることだと思います。

わくわくするといえば
北九州の
枝光本町商店街アイアンシアター
という商店街の中にある劇場のUst番組はすっごいわくわくした。
商店街の中にあるその劇場に、
近所のおじさんが
「テレビつまんないからちょっと演劇みにきた」
ってやってくるらしい!

映画の「大鹿村騒動記」をみた時もそうだけど、
劇場やステージやアートが現実としてひとの生活と関わっている事に
すごく感動しました。

そうそう、話をもどして…
その空き蔵プロジェクトの実態(の一部?)が
facebookページに公開されていたので引用します。

長野市権堂パブリックスペース“OPEN”
長野駅と善光寺のほぼ中間に位置する長野市権堂地区。アーケード街を1本脇に入ると、そこには2階建ての大きな屋敷と納屋、ふたつの土蔵が建つ空間があります。
もう何年も使われていないこれらの建物をリノベーションし、ショップやカフェのあるパブリックスペースとして再利用するプロジェクトです。スペースの名前は“OPEN”!2012年春以降、順次オープン!

水曜日、アーケード放送にも登場しました。
放送の録画はこちら。(前半はJBN、後半がOPENの番組です。)


10月に見学させてもらった時に撮った写真。
記録しようと思って撮った訳ではないので
全体がどんなか全くわからないですが
(私が抜粋した…すいません)雰囲気だけでも


_MG_4519.jpg


_MG_4513.jpg


アングラというかマイノリティーぎみな私たち(笑)が
“パブリック”に対してどんな風に関われるかわからないけど
わからないからこそ、たのしみ。
ということで。


ナツミ

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