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2012/2/13(月)今日はお休みですが…、

更新日:2012年02月14日|書いた人:小川哲郎イベントレポート

しばらく、ブログを書いていなかったのですが、
ふと思い立って書いてみます。

最近も相変わらず、なんやかやと慌ただしい日々です。
でも、この週末は、沢山の感動がありました。

権堂アーケード放送が始まって、3ヶ月が経とうとしているんですが、
始まった当初、いつかはTheEndの生演奏が聴きたいと思っていました。
その念願が、土曜に実現したのです。
2曲、演奏してくれました。
曲は権堂にちなんで「イトーヨーカドーブルース」と「権堂の中心で角を曲がる」を歌ってもらうようお願いしました。
桜井さんの歌が権堂に流れている状況が、自分の想像以上に感動的で、思わず…、


昨日、日曜は灯明祭りの期間にあわせ開催されている「もんぜんまち劇場」のプログラムの中から、2つの作品をみてきました。
1つはぱてぃお大門の中のカフェビーンズで行なわれたD×Pビートウッズ「旅立ちの詩」。
前回、昨年6月に行なわれた公演を見た何人かの人がとても絶賛していたので、
期待していったのですが、もうすごく良かったです。
お芝居が始まって、最初の台詞で心うたれました…!
演技に対する、底抜けな純粋さというか、言動ひとつひとつが、まぶしくて、
観ているうちに、いろんなところが開いていくというか、
舞台にグイグイ引き寄せられていくのを心地よく感じてました。
もう、何回でもみたい。

その後は、黒ノ七子さんのひとり芝居「黄村先生言行録〜花吹雪〜」を花蔵で観てきました。
七子さんは、前回のスーパーネオンにも出演してもらいました。
ネオンホール以外の場所で七子さんのお芝居を見るのは初めて。
今回のお話は太宰治の原作を元にした1時間くらいの作品だったんですが、
1時間、一人だけで舞台に立ち続けるって、ホントにすごい…!
最後は、太宰節と七子節のダブルパンチを食らったような、爽快感でした。
また来週、日曜の公演もあるので、是非色んな人に観て欲しいです。

そして、今週の土日は、もんぜんまち劇場のひとつとして、ネオンホールではゴッドサウンド+スタジオエンドの公演があります!
今回の演目は三島由紀夫の近代能楽集から「班女」。
楽しみです!

その他、カフェ マゼコゼで羽布さんのプロデュースする、こちらも近代能楽集の「卒塔婆小町」や、最終日19日(日)にネオンホールで交流会などなど…、色んな催しが予定されてます。

あ、今年は、そば巡りもしてみています。

ー哲郎ー

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