長野市民日記-014
更新日:2012年03月21日|書いた人:【連載】長野市民日記
今日は友人の部屋に行き、ゲームをして遊んだ。
朝から雨が降り仕事が休みになったので近くの野の花というカフェでコーヒーを飲みながら安部公房の『砂の女』を読んでいた。すると友人の花井君もコーヒーを飲みに来た。花井君は、スリムマッチョのモデル兼、おもち屋の店員をしていて生計を立てており、今日は非番だという。
私を花井君は、前方後円墳と前方後方墳の違いについてひとしきり議論したところで彼が「自分の部屋(アパート)でゲームをやらないか?」と誘ってくれたので行ってみた。
彼が一人暮らしをしている部屋に入らせてもらうのは初めてであったが、入って驚いた。ロココ調なのだ。カーテン、ベッド、タンス、本棚すべてが18世紀フランス王宮風。
そして、彼が「やろう!」と言ってだしてきたゲームは百人一首。どこまでも貴族的な趣味であった。