長野市民日記-018
更新日:2012年04月21日|書いた人:【連載】長野市民日記
今日は、自分の中で考え方が大きく変わった。結論として、スペシャリスト(専門家)になるよりもゼネラリスト(多方面の能力・知識を持つ人)になった方が自分としては「人生楽しいかな!」という考えにいたったのである。
例えばチェ・ゲバラは「(人の子の)父であり、医者であり、旅人であり、革命家」であったという。(彼の自伝映画でそういってた)なんかわかんないけど楽しそう。
私自身は、医者にも革命家にもなれそうにない。しかし、他者を愛し、農作業をし、他者の健康を補助し、商売をし、文化芸術学問を愛好することは可能であると思う。
先日、私を雇ってくれている先生(医者であり、経営者であり、盆栽・短歌を愛好する百姓)から「おい、ワレ(お前)、オラチ(自家)で栽培したシイタケよかったら持ってけや」と巨大なブツを沢山いただいた。
そういう人に私もなろうと思う。