コーヒー
更新日:2013年02月07日|書いた人:大沢夏海
ネオンホールといえば夜、
夜といえばコーヒーということで
ネオンホールのコーヒー消費量はたぶん、ちょっと多いのです。
他と比べた事が無いのでよく分からないですが。
というのも、毎日昼頃ネオンに来て掃除をしながらコーヒーメーカーをセットして
コーヒーを淹れ、水筒にうつしておいて一日かけて飲み深夜にまた淹れ直す。
うっかり掃除はしなくてもコーヒーは絶対淹れる!
という行動パターンがなんだかジンクスであるかのようにつづいています。
今気がついた、これって中毒?
そんな毎日を支えるコーヒー豆は「豆蔵(まめぞう)」というお店の豆。
ちょっと前までは駅前にお店があったのですが
最近めちゃくちゃ近所に移転したのでみんなで飛んで喜びました。
(ネオンの買い物はほとんど歩いていける近所ですませているので、駅前はちょっと面倒くさいとおもってしまうエリア。どれだけめんどくさがりなんだ…。)
穏やかで誠実そうなマスターが焙煎して、店番をしています。
几帳面に整理されたお店の中はいいにおいと静かな音楽が程よくて
雑多でパニックな脳みそがすっと落ち着く、…ような。
さいきんカフェ営業をはじめてますますうれしい。
昨日、豆を買いにいった帰り道
わたし(たち)、この人が焙煎したコーヒーを毎日かかさず飲んでいる!
という事実にいまさらはっとしたのでした。
「フレンチブレンド」がおすすめ。
甘くて時間が経ってもおいしいです。
ものも、食べ物も、知っている人が作ったのがいいなと思います。
誰が作ったかわからない物が嫌だというよりは
愛着とかなんとなくうれしいきもちがそこにあるので。