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長野市民日記54 2013年4月20日(土)
今日、「交渉」についての本を読んだ。
最近、交渉術の学習にハマっている。今日も『武器としての交渉思考』という本を読んだ。交渉術の背景にある「大丈夫、話せばわかる」という発想が好き。
正直、日常、とくに仕事面では交渉などできていない。毎日、上司にことこまかに指示してもらい、ミスをしたら「クソボケガ〜」とおこられ、一日につき「スイマセン」を平均十回くらい言ってどうにかやりすごしている。今のところ交渉どころじゃない。
でも、そのチャンスをねらっている。ネゴスキルが発揮できるその時を。
先日、我が師Mさんに「君は将来、何もできない“何でも屋”(報酬は主にゴハン)をめざせばイイ」と言われた。
かなり、芸術的もしくは江戸時代的なニオイのする職業を想像するわけであるが、本当にそうなるとしたら、自分の日常は交渉におおわれるだろう。まさに交渉天国である。
西澤尚紘
出演:UHNELLYS(東京)、ジ・オーパーツ、slum、velocity quarters
slum
UHNELLYS
UHNELLYS、2人だけで重厚な音楽!
サンプリング〜ループ&生ドラムに乗せてつぎつぎと繰り出すときにシリアスな言葉も、きっちり楽曲に融合していてごく自然に高まりました。すごくヒリヒリしてるんだけど、力づくじゃないからか、楽しい!って感じられるステージ。その良さを例えるなら、過激でブラックな「一丁目のテーマ(note)」?!
めちゃめちゃカッコ良かった!またきてほしい!
ナツミ
今年も「ケイヤン」ことウルフルケイスケさんがネオンにきてくれました。
相変わらずの、つきぬけるスマイル!
思い出すだけでちょっと元気になれるスマイル!
そしてこの日のTheEndとのセッションの時間があったのですが、
これはちょっとした事件でした。
大役をしっかり果たすさくらいさんを尊敬のまなざしで見守るネオンスタッフと、オープニングアクトでうっかり!心をつかまれたケイヤンのお客さんが、二人の演奏をわくわくドキドキしながら楽しみました。会場中が積極的にその場、その時間を楽しむ雰囲気で満ちていて、とっても楽しかったです。
みんな笑顔でした。
ナツミ
餃子対決、カレー対決に続き、こりずに継続中の企画
「僕らの味くらべとタテタカコのライブ」
今回の料理対決のお題は「ナポリタン」でした。
普段ネオンでナポリタン作ってるテツロポリタンと
普段ナポリタンはつくらないというムラマポリタン。
つくっている時は二人とも無言…。
耐えかねたお客さんから質問がとんだり
解説者なみの感想がもれたりして
最終的にはネオン新人スタッフ小野口君が(なぜか流暢に)司会みたいなことをしてくれました。次回は司会者依頼するのを忘れないようにしなければ…。
結果は。
長野市民日記53 2013年4月10日(水)
今日、デニーズへ行った。
今日もやはりデニーズである。「いつものヒト来てるネ〜」である。とりあえずくもんの宿題と読書をする。ちなみに今読んでいる本は『できる男の交渉術入門』と『ホームレス大図鑑』。将来への希望と絶望のミックスという感じである。
そして今日はシナリオを書く日。目の前にまっさらな原稿用紙を置き、ストーリーを考える。正直なんも浮かばない。
ソコ(デニーズ内)でなければ、『週刊SPA』を床にたたきつけ永井先生ふうに「書くこと無いんだが〜」と声をはり上げているところだ。
本当は恋愛モノが書きたい。『マーガレット』的な。放課後とケーキセットとキスが入ったようなやつ。でも自分の原体験および技量の無さが原因でムリ!
しょうがないので今回も先輩と後輩ジャージ系“男の友情”路線でいくことにした。
西澤尚紘
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