長野市民日記-075
更新日:2013年11月20日|書いた人:【連載】長野市民日記
長野市民日記75 2013年11月20日(水)
今日、自由作文を書こうとして全然書けない事に気づいた。書くことがない。
原因はわかっている。悩みが無いからだ。
デニーズでムシャムシャ朝ゴハンを食べ、iポッドに入れた落語を聴いて一人ゲラゲラ笑っている。こんな日常で良いではないか!
でも、でも、これではさみしい。何か書かなくては…。とりあえずエロ小説を書いてみる。中学生の男女がでてくるハズカシイやつ。う〜ん全然ダメ。二行で挫折。
そこで今度は「会話」について記述する。
私は他者と話すことが好き。(意中の田中先輩とのトークは特に)
会話は想像力の宝庫だ。会話には発見があり、夢がある。相手の情報空間にアクセスすることによって自分の情報空間は一部書き換えられる。つまり会話をする者同士はお互いの内面宇宙に影響をあたえあう。ようするに先輩と沢山話すべきだということ。
どうにか書けてハッピーである。