ネオンホールプロデュース公演 『マッチ売りの少女たち』配役選考会 1日目 2014/1/18
新年早々、突然(のような感じで)募集を開始した
『マッチ売りの少女たち』演劇企画。
短い募集期間にもかかわらずたくさんの方が出演希望者として応募してくれました。
毎年西村さん演劇でおなじみの顔ぶれも、
「西村さんの顔を見ないと冬を越せない…」
ということで和気藹々と集合。
本番の日程が合わず出演希望できない人も、ネオンスタッフも
見学に来たはずなのにいつの間にかワークショップに参加していたのでした。
はじめに企画についてと、この配役選考会の意図を説明があったあと
自己紹介的な楽しいゲームをいくつかやって、打ち解けたところで
チームごとに短いお芝居を作ったり、台本を読み合わせたりと
演劇っぽい内容に入っていきました。
私ははじめての西村さんワークショップ。
そこではオーディションっぽい「試されている感」と「競争」という雰囲気はなくて
最初に「技術というよりも、あくまで合う役があるか(台本にある役に合うか)、と、僕と合うか」ということです、というような説明があったように
くだけた雰囲気でとてもたのしく、競争ではなく
それぞれのキャラを生かし合って会が進んでいきました。
見学(募集してない…笑!)の人もスタッフもみんなで。
演出の西村さん
緊張感の中にも笑顔あふれるたのしい時間になりました。
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会場は、権堂まちづくりセンターの3階です。
2日目につづく。