グッチさんのワンマン・ラウンジ・ライブと新春楽器市
グッチさんは、長野駅前の老舗レコード店の店員さんで、バンド「エレクトリック・ファン」のリーダーです。最近では弾き語りでの活動も多く、ネオンホールにも度々出演してもらっています。
グッチさんは、シンガーソングライターとしてとても魅力的な歌を沢山つくっています。昨年暮れに、「気づいたら、すごい沢山曲があったんだけど、どうする?」なんて話をしていて、「どうするって言われても、、じゃあ、沢山演奏してみますか!」というような話の流れで実現したライブでした。それに併せて、久しぶりに楽器市も開催しました。
集まった人たちは、グッチさんのお友だちや、音楽好きの人たち。ライブが始まると、みんなとても集中して聞き入っていました。グッチさんは終始リラックスした様子で、淡々と歌い続けました。曲の合間には、グッチさんのルーツというか、生い立ち?小さかった頃の話なんかを交えながら約2時間で20曲強、演奏しました。ライブ終盤、歌い慣れた曲を数曲歌い始めた時の、グッと演奏に入り込む様子がとても印象的でした。
ライブが終わると、グッチさんとお客さんの間で音楽やいろいろな話にずいぶんと花が咲いて、夜が更けていきました。
因に、この日グッチさんが出品した機材は完売しました。(ほとんどネオンのスタッフが買いました。)