長野市民日記-109
更新日:2014年10月31日|書いた人:【連載】長野市民日記
長野市民日記109 2014年10月30日(木)
今日、おいっ子と遊んだ。
兄家族が家に遊びに来た。おいっ子のトモ(男・四才)をつれて。
「オジしゃ〜ん!」とさけびながら車からかけてくる。かわいいのである。
トモはいたってフツーの子。ファミレスに行けばいつものようにお子様ランチとメロンソーダを注文し、はしゃいでいる。
ただ、このおいっ子、ゲームを作ってしまう。パソコンで。プログラミングを組んで。
四才にして「SはPである」(定言命題)、「PならばQ」(条件命題)、「PまたはQ」(選言命題)の別を解するのだ。
しかし、それ以外の事はフツーの子。
「核ミサイルチンコ〜」とさけびながら庭でボールをけってくる。
夕方、二人で近所の家電量販店にPC機器を見に行った。途中、急にうずくまるトモ。
「ウンコしたい…」
私はトモを背負いトイレへ走ったのだった。