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2015/1/11(日) ヤルタ会談、A・Bチーム合同稽古

更新日:2015年01月11日|書いた人:小川哲郎店番ブログ

「ヤルタ会談」本番まで、一週間を切りました、、!
毎日ネオンホールで稽古をしています。

昨日まで、AとBダブルキャストがそれぞれ別々の時間で稽古をしていましたが、
今日は両チーム合同で、連続して通し稽古をしました。
ある程度稽古が進んでから、お互いに見合う機会は今日が初めてでした。
両チームから、いつもとまた違う緊張感を感じました。

通し稽古のあと、それぞれキャストが感想を言い合ったりする時間がありました。
お互いにいい刺激というか、新鮮な発見があったように感じました。

稽古のあと、みんなで蔵春閣へ行きました。
演出家の仲田さんが、手がけているもう一つのお芝居の通し稽古をみんなで観に行きました。
こちらは、一人芝居で、ドイツで1000人くらいの大きなホールで上演する作品だそうです。
それだけ聞くと凄いスケール感で、実際どんな舞台になるのか、想像が及びません。。
作品は歌舞伎のお話で、二役演じるホタカさんの演技、見た目にも工夫されてる演出、ストーリーにとてもひきこまれました。

そのあと、みんなで鮮味館でごはんを食べながら、稽古のことを振り返ったりしました。


通し稽古に、仲田さんの別の作品にふれられたりと、今日は今までと違う風が吹き込んだように感じました。
明日から、なかやま☆はるかさんがネオンに来て舞台美術の作業をし始める予定。
これからさらにどう作品が仕上がっていくか、とっても楽しみです!


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ネオンホールプロデュース演劇公演vol.3
「ヤルタ会談」
作:平田オリザ
演出:仲田恭子(アートひかり)

このへんてこな会談は《愛》なのかも、しれない。

「ヤルタ会談」は、第2次世界大戦終戦間際、米・英・ソ首脳によって行われた世界史上最大の秘密会談を平田オリザ氏が辛辣なブラックユーモアを盛り込んでパロディ化した作品。もともと落語のために書き下ろしたものを、後に劇場版として戯曲化しています。今回は、ダブルキャストによる、趣の異なる二つの「ヤルタ会談」を2本続けてご覧頂きます。
会談A(そっちチーム) 下垣浩×ムラタヒロミ×鈴木大地
会談B(あっちチーム) 中沢清×増澤たまみ×月原康智

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2015年1月17日[土]-18日[日]

時間
17日[土] 14時〜 会談A→ 会談B 19時〜 会談B→ 会談A
18日[日] 13時〜 会談B→ 会談A 18時〜 会談A→ 会談B

会場
ネオンホール長野市権堂町2344・2階 ☎ 026-237-2719

料金
一般前売り¥2000 学生¥1000 (一般当日券¥2500)
*日時指定・全席自由。
*整理番号はありません。入場は先着順です。
*学生券は当日受付で学生証をご提示ください。
*開場は開演の30分前、精算受付は開演の60分前に開始します。
*共に1ドリンク付き 小学生以下無料(要保護者同伴)

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チケット予約・お問い合わせ
1. ネオンホールメール info@neonhall.com
【1.公演名】【2.日程】【3.時間】【4.名前】【5.枚数】【6.電話番号】を明記して送信してください。

2. ナノグラフィカ電話 ☎026-232-1532(12時〜18時)

プレイガイド
ネオンホール / ナノグラフィカ / 和光照明 / 雑貨クラクサ / ガレリア表参道

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総合プロデュース:増澤珠美(ナノグラフィカ)
主催・企画・制作:ネオンホール
宣伝美術・演出助手:大沢夏海

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