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2016年

更新日:2016年01月11日|書いた人:大沢夏海

2016年、始まりました。
今年もみんなで元気に
楽しいこととかまだ想像できないこととか
びっくりしてしまうようなことを
こつこつやっていきたいです。


今日はライブ初めでした。
りんごを作っている昔からのお客さんが
りんごを一箱持ってきてくださいました。
箱の中にクッション材とか入ってるりんごです。

カウンターにいた出演者のやすみくんが
「俺、むこうか」って言って
さっとむいてくれました。
みんなで食べて、とても美味しかったです。


ネオンでかかっていた音楽はもちろん
The Endのライブ盤に収録の「りんご」

お雑煮も食べ、書き初めもして
(原くんの書いた「鯨」が素敵でした。児玉さんの「正直」も。)
幸せな1年の始まりです。

今年もよろしくお願いします。


夏海


追記:

若様が文字起こししてくれた
The End「りんご」の歌詞

りんごの皮をむいてもらって
それを食べてすごくおいしかったら
僕は多分その娘のことが好きなんじゃないかって思う
その娘に皮をむいてもらうだけでりんごがおいしく感じるなんて
僕にとってはそんなにしょっちゅうあることじゃないのさ

りんごを齧りこたつの中で
長い人生を連れ添ってくれた
奥さんが淹れた紅茶を飲んでこの世とおさらばできたらいいな
最後に齧ったりんごは果たしていったいどんな味だっただろう
多分それは若輩者にはとうてい分からぬこと

もしもそんな女の子と一緒になれたなら
ああ どんなにか幸せな事だろう

いつも大抵 幸せな結末の前に
なぜだか蹴つまづく 僕だけど

りんごの皮をむいてもらって
それを食べてすごくおいしかったら
僕は多分その娘のためにかなり頑張れると思う
明日が来るのが楽しみなのと同時に
今日が終わるのが悲しいんだろうな
生まれてこのかたそんな気持ちになれたためしはないけど

アダムとイブの昔から今日まで人はりんごを齧り続けて来た
恐らくアダムもイブのむいたりんごをこたつで食べたはず

もしもそんな女の子と一緒になれたなら
ああ どんなにか幸せな事だろう

いつも大抵 幸せな結末の前に
なぜだか蹴つまづく 僕だけど

いつも必ず 幸せな結末の前に
なぜだか蹴つまづく 僕だけど


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