nepontop11.jpg

Blog rssicon

2016/02/17(水)誰なんだ

更新日:2016年02月18日|書いた人:大沢夏海

道を歩いていたら、かっこいい枝が折れて落ちていたので
持って帰ってきた。
多分3日後くらいに、満足して捨てるんだと思う。

パソコンとにらめっこのJBNからネオンに戻ると
前田さんという市役所の人とたまさんが
3月のまちあるきの打ち合わせをしていた。

今回たまさんが関わっているまちあるきには
市役所の人が案内人として登場する。
不慣れであろう市役所の人が持ってくるチラシのコース説明の文章や、
コースの内容に、オーガナイザー?たまさんのツッコミがバシバシ入る。

結果、かなりコアでマニアックなコースになるわけだけど

前田さん「こんなので、いいんですかねぇ…」
たまさん「いいんです!」
前田さん「面白いんですかねえ…」
たまさん「自分のことだからわからないかもしれないけど、これがおもしろいんです!」

となかなかピンときていない様子。
実際、はたから見てると面白い。

何が、っていうと、
市役所で働いている人が全員かわからないけど
前田さんはまちのある部分に関して
知識も実例も経験もある専門家だってことが面白いのかなと。

専門家の視点は私たちは普段気にも止めない何かを捉えていて
その何かは私は気がつかないだけで、確かに存在しているってこと。
視点を持っていないことで見えないことやものも、たくさんある。
実際損したり得したりする。
でも、それ以上に視野が広がったり、
知る、って単純にワクワクする。って話。

ちょっと飛躍してるかもしれない…
気になる?コースの内容は
そのうちおしらせします。笑(ただいまチラシ作成中)

夜は次の演劇企画のことでメールを打ったり、
The Endチラシを作ったりした。
知らない街のそこそこいろんなCDに紛れて売られているのを
想像して作っていたら、そもそもThe Endって誰?
だよねって気分になってきた。
%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%88%202016-02-18%200.37.15.png
(使うかわからないけど)

清水さんたちがつなげてきた縁がまわりまわって、
いろんなタイミングがちょうどあって、
3枚組のCDを作っちゃって、なんというか
なんでこんなことになってるんだ、
ネオンホールすごいな、っていう気持ち。
(技術的なことでは全くなく…)

たまに、こんな感じで他人事のようにネオンホールのことを考えたりする。

ネオンには方針とか目標とか社訓もないし、社長や上司もいない。
ただ、ネオンホールを監視し続ける神様みたいなのがいて(見えないけど)
「それはなんか違う」とか「今やっとけ」とか言うのです(聞こえないけど)
(こんなこと公表するの初めてだ。)

とにかく私はそんな感じでネオンの色々をやってる。
みんなもネオンのことで迷ったりしたら
ネオンさんに聞くのがいいと思う。
(見えないけど)

あ、
神様が「今日はお開きにせよ。」
と言っている。

ということで
おやすみなさい。

2/18 0:58
夏海

<< 前の日記  |  Blogトップ  |  次の日記 >>


Contents

メニュー

月別に見る

検索




▲上へ戻る