2016/02/17(水)誰なんだ
道を歩いていたら、かっこいい枝が折れて落ちていたので
持って帰ってきた。
多分3日後くらいに、満足して捨てるんだと思う。
*
パソコンとにらめっこのJBNからネオンに戻ると
前田さんという市役所の人とたまさんが
3月のまちあるきの打ち合わせをしていた。
今回たまさんが関わっているまちあるきには
市役所の人が案内人として登場する。
不慣れであろう市役所の人が持ってくるチラシのコース説明の文章や、
コースの内容に、オーガナイザー?たまさんのツッコミがバシバシ入る。
結果、かなりコアでマニアックなコースになるわけだけど
前田さん「こんなので、いいんですかねぇ…」
たまさん「いいんです!」
前田さん「面白いんですかねえ…」
たまさん「自分のことだからわからないかもしれないけど、これがおもしろいんです!」
となかなかピンときていない様子。
実際、はたから見てると面白い。
何が、っていうと、
市役所で働いている人が全員かわからないけど
前田さんはまちのある部分に関して
知識も実例も経験もある専門家だってことが面白いのかなと。
専門家の視点は私たちは普段気にも止めない何かを捉えていて
その何かは私は気がつかないだけで、確かに存在しているってこと。
視点を持っていないことで見えないことやものも、たくさんある。
実際損したり得したりする。
でも、それ以上に視野が広がったり、
知る、って単純にワクワクする。って話。
ちょっと飛躍してるかもしれない…
気になる?コースの内容は
そのうちおしらせします。笑(ただいまチラシ作成中)
*
夜は次の演劇企画のことでメールを打ったり、
The Endチラシを作ったりした。
知らない街のそこそこいろんなCDに紛れて売られているのを
想像して作っていたら、そもそもThe Endって誰?
だよねって気分になってきた。
(使うかわからないけど)
清水さんたちがつなげてきた縁がまわりまわって、
いろんなタイミングがちょうどあって、
3枚組のCDを作っちゃって、なんというか
なんでこんなことになってるんだ、
ネオンホールすごいな、っていう気持ち。
(技術的なことでは全くなく…)
たまに、こんな感じで他人事のようにネオンホールのことを考えたりする。
ネオンには方針とか目標とか社訓もないし、社長や上司もいない。
ただ、ネオンホールを監視し続ける神様みたいなのがいて(見えないけど)
「それはなんか違う」とか「今やっとけ」とか言うのです(聞こえないけど)
(こんなこと公表するの初めてだ。)
とにかく私はそんな感じでネオンの色々をやってる。
みんなもネオンのことで迷ったりしたら
ネオンさんに聞くのがいいと思う。
(見えないけど)
あ、
神様が「今日はお開きにせよ。」
と言っている。
ということで
おやすみなさい。
2/18 0:58
夏海