長野市民日記-197
更新日:2017年04月10日|書いた人:【連載】長野市民日記
長野市民日記197 2017年4月10日(木)
今日、友達の職場に行った。
友人のモッさん(男・二九才)の職場に行く機会があったのである。
モッさんは保育士。ゆえに職場は保育園。
その保育園にオルガンを納品しに行ったのである。
ちなみにボクは楽器屋の従業員ね。
「おお!カッケーオルガンじゃん!」
話しかけてくるモッさん。
エプロンをしている所がいつもと違うがそれ以外は普段と同じに見える。
「せんせ~オルガン弾いてよ~!」
音楽好きな園児(女・推定五才)がそばに来て注文してくる。
「おおいいそ!先生一曲いっちゃうぞ!」
”『猫踏んじゃった』でも弾くのか?”
ボクは思った。
しかし、モッさん『カノン』を弾きました。
バッヘルベルの『カノン』。
「せんせすご~い!」ボクもそう思った。
西澤尚紘