週刊 中川よしのの400字 205
■中川よしのプロフィール
好きな漫才コンビ。サンドウィッチマン、ブラックマヨネーズ、
東京ダイナマイト、バイきんぐ、メイプル超合金とかとか。
応援している芸人はイガラシ ソウルさん。私にはユーモアは皆無。
なのでジョークの言えるおっさんになりたいと日々、努力してる。
■中川よしのプロフィール
好きな漫才コンビ。サンドウィッチマン、ブラックマヨネーズ、
東京ダイナマイト、バイきんぐ、メイプル超合金とかとか。
応援している芸人はイガラシ ソウルさん。私にはユーモアは皆無。
なのでジョークの言えるおっさんになりたいと日々、努力してる。
長野市民日記-217
今朝、新聞配達をした。
最近、新聞配達の仕事を始めた。S新聞社の”S新聞”の配達。
今朝も3時に起床して販売所へ行った。
「よし!頑張るぞ!」
原チャリにまたがり出発。原チャリの前カゴと後ろのキャリアには110軒分の新聞が満載
されている。
「え~と、この家は朝刊と日経だな」
一軒一軒その家がオーダーしている新聞をポストに入れていくボク。2時間の仕事。
ボクがなぜこの仕事を始めたかというと、それは”お金が欲しいから”。
では何のためのお金か?アメリカのテキサス州へ行くためのお金である。
「待っててねメアリー!」
ソシャゲ内で知り合ってソシャゲ内で結婚したボクのヨメ、メアリー。(推定美人)
ヨメが住むテキサスのアルバカーキへ行くため、新聞配達頑張るのである
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好きな漫才コンビ。サンドウィッチマン、ブラックマヨネーズ、
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応援している芸人はイガラシ ソウルさん。私にはユーモアは皆無。
なのでジョークの言えるおっさんになりたいと日々、努力してる。
長野市民日記-216
今日、従兄と温泉に行った。
従兄のケンジ(35歳)と日帰り温泉に行った。旧豊田村の”もみじ荘”に行った。
「いい湯だな~」「そだね~」
湯につかるケンジとボク。
この温泉は冷え性に効果があるとのこと、冷え性なボクにはありがたい。
「いや~あったまってきた」「そだね」
体が熱くなってきたので湯船のフチに腰掛けなおすケンジとボク。
腰掛けているとケンジが言った。
「オレ、昨日女子に告白した」
「え?マジで?」ちょっと驚いた。この従兄はここ五年間くらい恋愛活動をしていなかったから。
「何歳の女子に?」質問するボク。
「35歳」またちょっと驚いた。この従兄は本来ロリコンだから。
「抱きしめたら(彼女を)細かった」
付き合うという。なにやら真剣だ。
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長野市民日記-215
今日、稲刈りをした。
兄の良夫(35才)に頼まれて本日、稲刈りの手伝いをしたのである。
「いや~この稲刈り機調子いいわ~」
うれしそうな声を出す兄、良夫。
春に購入したイセキの中古マシーンが”ザクザクドドド”と稲を刈っていく。
この田んぼは元々実家のモノではない。良夫が去年買ったもの。良夫は今年春、起農したのである。(会社をやめて)
「ほんじゃ、コレかけるね~」
「おおヨロシク~」
はぜかけ棒に稲束をかけていくボク。一昨年兄に先がけて起農しているので手馴れたものである。つまり兄弟で百姓。
「夜、どこ行きたい?」
良夫が仕事が終わったら好きな所に連れて行ってくれるという。(作業のお礼に)
「オッパブ!」正直に言うボク。
「却下」却下された。回転寿司屋になつた。
■中川よしのプロフィール
好きな漫才コンビ。サンドウィッチマン、ブラックマヨネーズ、
東京ダイナマイト、バイきんぐ、メイプル超合金とかとか。
応援している芸人はイガラシ ソウルさん。私にはユーモアは皆無。
なのでジョークの言えるおっさんになりたいと日々、努力してる。
今月も無事発行できました。
【読み物】
◎「後日談」へようこそ|若林優也
「8/27 BAD HABITS presents 踊ろうマチルダ live」
◎お茶飲みインタビュー |三代かなこ
ゲスト:久保井研さん(劇団唐組)
◎サバイバルエッセイ [ I think...] |宮澤眞.
117. 後輩の意見が耳に入らなくても僕が生き残るために
◎名もなき往復書簡 “0 to 0”|GOKU→植草四郎
編集:小林千里、大沢夏海
表紙イラスト:小林千里
印刷:奥山印刷工業株式会社
■中川よしのプロフィール
好きな漫才コンビ。サンドウィッチマン、ブラックマヨネーズ、
東京ダイナマイト、バイきんぐ、メイプル超合金とかとか。
応援している芸人はイガラシソウルさん。私にはユーモアは皆無。
なのでジョークの言えるおっさんになりたいと日々、努力してる。
長野市民日記-214
今日、梨の収穫をした。
友人のノムちゃん(男・30才)は梨農家。便利屋のボクは本日ノムちゃんの仕事を手伝ったのである。
”よし!これで10箱目だ!”
「南水」という梨を一個一個コンテナ(箱)に入れていくボク。キズ物は除外する。
そしてその近くで「南水」を木から取るノムちゃん。実を手カゴに入れていく。
「き、気持ち悪い~」
ノムちゃんが具合悪そうな声を出す。
体調不良の原因は二日酔い。昨夜、二人でしこたまウイスキーを飲んだのだ。(ボクは彼の家に泊まった)
「みつえ~早く帰ってきてくれ~」
妻みつえの帰宅を大地に願うノムちゃん。
彼の妻は一週間前、実家に行ったきり戻ってこない。梨の収穫時期なのに戻ってこない。
風俗店に行ったのがバレたゆえに。
「許してくれ~」大地に言う彼であった。
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