『少女都市からの呼び声』出演者インタビュー 紺乃星さん
更新日:2018年01月22日|書いた人:少女都市からの呼び声
紺乃星さん(役:ビンコ)
三:演劇を始めたのはいつ頃ですか?
紺:高校生の時に、ESSっていう、英語でシェイクスピアをやるっていうクラブに入っていたの。そこで演劇を初めてやって、面白いんだなって思って。その後大学で日本語の演劇をやっていて。50歳を過ぎて子供が手を離れてから、長野で演劇を始めたの。演劇歴としては、合わせると15年くらいかなぁ。
三:普段はどんなことをしているのですか?
紺:税理士法人に勤めています。
三:ネオンに初めて来たきっかけは?
紺:23、4年前、ラジオ局に勤めていて、そのゲストで清水さん(清水隆史:ネオン創始者)に出ていただいたんですよ。その関係で、ネオンでやるイベントにはたまに顔を出す、みたいな感じで。自分がここでお芝居やる前から、結構見に来てたの。初めて見たのは、確かカフェシアターさんでした。
三:ネオンで初めて舞台に立ったのはいつですか?
紺:8年くらい前、自分たち(ガラス組)でやった芝居が初めてだったと思います。それ以降は毎年くらい出させてもらってますね。ネオンの企画のものはいつもオーディションを受けさせていただいてます。プロの演出家が来てくださったり、演出家によって指導の仕方も違うし、勉強になるので出させていただいています。
三:本番への意気込みをお聞かせください。
紺:ラストシーンで、見ている方の心に残るようにできたらいいなと。夢と現実とを行き来するような不思議なお話なんだけど、見ている方たちがふっと心を掴まれるような感じのラストになればいいなと思いながらやっていきます。
三代