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『少女都市からの呼び声』出演者インタビュー ムラタヒロミさん

更新日:2018年01月22日|書いた人:少女都市からの呼び声

ムラタヒロミさん(役:フランケの助手、幼女、乞食老人)

三:演劇を始めたのはいつ頃ですか?
ム:2000年の冬のスーパーネオンが初めてです。「劇団七味堂」っていうのがあって、そのメンバーとして出演したの。
三:普段はどんなことをしているのですか?
ム:事務職です。
三:ネオンに初めて来たきっかけは?
ム:多分、のちに「劇団七味堂」を結成するメンバーの公演を見に来たのが初めてだと思う。
三:初めて出演した後から、ネオンによく出ていたんですか?
ム:うん、コンスタントに出ております。手前味噌なんですが、実はネオンの周年記念公演(10、15、20、25周年)には全部出てるの。全部出てるのは、増沢珠美、アロ〜ハ太郎、ムラタヒロミ。すごいラッキーなことで、嬉しいなと思います。
三:ネオンに対してどんな思いを持っていますか?
ム:他のところでやるのとはやっぱり全然違う。小屋主さんたちと一緒に作品を作るっていうのは他にないし、すごく面白い空間だなと思う。
三:今回の公演をどう捉えていますか?
ム:ネオンの周年記念公演は、それぞれの回でネオンの頑張りがあって。今回は、やっぱり演出家・久保井研を迎えたっていうのがすごく大きい。唐組のスペクタクルを生む要素はこういうことなんだっていう発見があるから、すごく嬉しいよね。
三:本番への意気込みをお聞かせください。
ム:いつもと同じく、誠実に舞台に立っていたいです。真面目に謙虚にやりたいなと思います。人前に立つのに萎縮しちゃいけないし、あぐらをかいてもいけない。お客さんに対して誠実でありたいです。


三代

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