長野市民日記 236
更新日:2018年05月11日|書いた人:【連載】長野市民日記
今日、友達の手伝いをした。
友達のコウジ(男・34才)が百姓でその手伝いをした。
本日の任務はビニールハウスの解体。正確にはプラスチックフィルムが無い状態のただ骨組だけになっているハウスの解体。
「よし!じゃあそっち持っててね!ふん!」アーチ状に大地に突き刺さっている金属を抜くボク。
金属の骨組は各パーツが2メートルくらいあるので支え合いながら作業する。
「ちょっと休憩しよう」
コウジがそう言ったのでしばし休憩。彼の軽トラによりかかり缶コーヒーを飲む二人。
ボクはコウジに言った。
「百姓やめたら次は何の商売すんの?」
彼は百姓を引退するという。
「ヤギを飼う!そんでヤギのミルクでチーズ作って売る!」答える彼。
「それも百姓じゃね?」つっこんでおいた。