長野市民日記 254
更新日:2018年11月10日|書いた人:【連載】長野市民日記
今日も近所の会社で働いた。
なんでも屋のボク。友達のM君(男・35才)に頼まれてM君の勤める小中高校に参考書を売る会社で今日も働いた。ちなみに今年で3年目3週間働くのである。
「この『実戦問題集数学』と『入試直前模試数学』と『入試全パス数学』の組み合わせで輪ゴム止めして・・・」
大学受験のための参考書を作業机に山積みしてセット組みしていくボク。
「ふ~疲れたぜ~・・・でもあと一時間がんばるぞ!」午前9時から午後5時までの7時間労働。自分としては鬼のように働いている感じ。
「参考書セットをダンボールに詰めるのって時間かかるぜ~」
163人分の参考書をダンボールに詰める。
「時間がかかるぜ~でもお金稼ぐぞ!」14日間がんばれば八万八千円ゲットできるはず。
「そして12月沢山遊ぶんだ!忘年会とか!年越しとか!」未来は明るいのである。