長野市民日記 265
更新日:2019年03月21日|書いた人:【連載】長野市民日記
今日、高校に仕事で行った。
相変わらず書店の期間限定バイトをしているボク。本日はN商業高校に新2年生新3年生の教科書を持っていった。
400人分の教科書が詰まったダンボール箱数十箱を技術室に運びこむ。
「この机の上に箱から出した教科書を置いていくということでよいですか?」
担当の教師に質問する。N商の教科書担当西澤先生(男性・英語教師)に質問する。
「いいよ~いいに決まってるよ~」
西澤先生が軽く答えてきた。すごくタメ口。実はこの先生はボクの弟。弟の博之。
「にいやん、頑張って作業してくれ!」
「頑張る!ってか博之は一緒に作業してくれる?」
「無理!」
実家でするような会話。
「三時間たったらまた来るね」
「ラジャー」ボクは作業を始めた。