週刊 中川よしのの400字 315
■中川よしのプロフィール
1975年、石川県生まれ、既婚男子@おじさん。
1994年より小説を書き始め、現在に至る。
主な作品に『明るい家庭内暴力』、『しねのわ』、
『祝祭』、『罪はすべて許し給う』など。
■デザイン
ネオンホール内 わいきき制作室 大沢夏海
■中川よしのプロフィール
1975年、石川県生まれ、既婚男子@おじさん。
1994年より小説を書き始め、現在に至る。
主な作品に『明るい家庭内暴力』、『しねのわ』、
『祝祭』、『罪はすべて許し給う』など。
■デザイン
ネオンホール内 わいきき制作室 大沢夏海
今日、消防団の活動をした。
消防団員のボク。本日年末警戒に参加した。
年末警戒とは年末、町内の火事防止のため詰所に待機しつつ巡回する消防団行事である。
「パトロール行ってきます~」
ヘルメットをかぶり、拍子木をもち詰所の外に出るボク。巡回である。
「火のよ~じん!」”カンカン”(音)
拍子木を打ち鳴らしつつ歩く。仲間達と順番で巡回。ボクが最後。
「火のよ~じん!」”カンカン”
一年に一回やる拍子木。
「手が痛い~」
コツを知らないせいか手が痛い。
「今月は遊んだな~」
この十二月、7回忘年会に参加。2回クリスマスパーティーもあった。
30分町内を歩き回り詰所に帰る。
「それじゃあ酒飲みますか~!」
今年最後の忘年会なのだった。
■中川よしのプロフィール
1975年、石川県生まれ、既婚男子@おじさん。
1994年より小説を書き始め、現在に至る。
主な作品に『明るい家庭内暴力』、『しねのわ』、
『祝祭』、『罪はすべて許し給う』など。
■デザイン
ネオンホール内 わいきき制作室 大沢夏海
今日、古本屋の仕事をした。
便利屋のボク。本日は古本屋を営んでいる友人の手伝い。店番の仕事。
「あ~気持ち悪いよ~」
昨夜の忘年会で飲みすぎて胃がムカつく。
テキーラに手を出したのがまずかった。
「あ、レコード三枚で300円になります~」
お爺ちゃんが中古レコードを買ってくれる。
「だめだ~イマイチ読書できない~」
店番をする時はいつも大好きな京極夏彦の極厚推理小説を読むことにしている。なのに二日酔いで読書に身が入らない。
「あ、コケシ一個1000円になります~」
学生さんだと思われる女の子が古コケシを買ってくれる。
「思い出した~!」財布の中に胃薬を一包み入れていたのを思い出した。胃薬を炭酸水で飲み下すボク。
「これで酒、飲めるかな~今夜も~」
連日の忘年会なのだった。
■中川よしのプロフィール
1975年、石川県生まれ、既婚男子@おじさん。
1994年より小説を書き始め、現在に至る。
主な作品に『明るい家庭内暴力』、『しねのわ』、
『祝祭』、『罪はすべて許し給う』など。
■デザイン
ネオンホール内 わいきき制作室 大沢夏海
■中川よしのプロフィール
1975年、石川県生まれ、既婚男子@おじさん。
1994年より小説を書き始め、現在に至る。
主な作品に『明るい家庭内暴力』、『しねのわ』、
『祝祭』、『罪はすべて許し給う』など。
■デザイン
ネオンホール内 わいきき制作室 大沢夏海
今日、庭仕事をした。
自営業便利屋のボク。近所のばやん宅の枯れ草刈りをした。
「さみ~な~」もう12月、寒いのである。
愛用の古間鎌で枯れススキを刈るボク。“ザクザクザク”根元から刈る。
「あ~今夜は楽しみだな~」
今夜は忘年会。中学の友人達と忘年会。鍋パーティーをやる予定。
「あ~だんだん暑くなってきた」
ザクザクやっていると体があったまってきた。着ていた作業用ジャンパーを脱ぐ。
「お、そこにいたな」
ジャンパーを近くの木にかけようとしたらそこに動物がいた。ばやんのペット。
「キュイ~ン」キツネがいた。
木にかけたジャンパーをクンクンしている。
「しょうがね~な~」胸ポケットからニボシを2つ取り出してキツネのそばに置いた。
「お、食べてる」しばし観察した。
■中川よしのプロフィール
1975年、石川県生まれ、既婚男子@おじさん。
1994年より小説を書き始め、現在に至る。
主な作品に『明るい家庭内暴力』、『しねのわ』、
『祝祭』、『罪はすべて許し給う』など。
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ネオンホール内 わいきき制作室 大沢夏海
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