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ネバメン君の「穴掘りインタビュー(仮)」

更新日:2010年03月17日

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 突然ですが、謎のネオンホール隊員:通称ネバメン君こと堀井まーしが
「今世紀、最初で最後のムーディスト」最鋭輝さんに突撃インタビューを敢行しました!!

 今月はこのホームページに掲載して、来月からはネオントークの対談コーナー掲載を目指してがんばります!

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ネバメン君の穴掘りインタビュー(仮) ファイル-1
ゲスト◎最鋭輝(motoki)さん

* ライブイベント「ときめきバレンタインのびっくりコンサート」に出演していただいた最鋭輝さんにコンサート終了後突撃インタビュー!

ネバメン君(以下 ネ):お疲れ様でした!
最鋭輝(motoki)さん(以下 最):お疲れ様です〜!
??:なにこれ?インタビュー?
ネ:はい、ネバメン君って言いますよろしくお願いします。
?:ふーん。
ネ:MCで話してた宮殿系グループサウンズが気になっているんですが、今日はガロのトリビュートユニット「CARO」(カロ)についてお話を聞かせてください。
最:おっCAROですか、CAROでいきましょう。
?:CAROよかったねーCARO。CDのジャケからしてガロっぽいよね。
最:そうなんですよ、私服からしてガロっぽいってよくいわれるんですよね。
ネ:『学生街の喫茶店』はガロですよね?七十年代の前半くらいでしたっけ?
最:そうです、あの曲はもともとはB面だったんですけど、B面の方がいいって言うリクエストが多くて、早い時期にA面に差し替えになった伝説の曲なんですよ。
ネ:そうだったんですね。CAROを始めたきっかけってどんな感じだっんですか?
最:きっかけはですね、こんなかんじでライブの打上げで出演者とお酒を飲んでいて、今の相方(お嬢fromらいむらいと)と話をしてたんですよね。
ネ:はいはい。
最:実際普段はどんな音楽聞いてるの?って話になって。で、相方が「実は、ガロがいいんだよ」って「え、そうなのっ!?」って。
ネ:ほうほう。
最:僕は当時、サービスエリアとか地方に行くとガロっぽいってよく言われていたんですよ。相方もよくガロみたいって言われてたらしんですよ。
ネ:サービスエリア?
最:サービスエリアのおばちゃんとかね。
ネ:あーおばちゃん、ガロ世代のおばちゃんですね。
最:それで盛り上がってね、ヒット曲を何曲かしか知らなくて、ちょっとちゃんと二人でやってみようって。それからもう5年ぐらいになるかな〜。
ネ:カロはネオンホールにも出演してるんですよね?
最:はい、僕と「らいむらいと」と「犬神サーカス団」で来た時にオープニングでね。
ネ:あー思い出しました!!相方のお嬢さんの事も思い出しました、よく見ると男性に見える。
最:そうそう、浅川マキさんみたいな雰囲気なんですけど。ほんとよく女性に間違われるらしくてね。いまだに痴漢にあうらしいんですよ、も40歳なのに(笑)。
ネ:笑。持ち曲は結構あるんですか?
最:去年ね、岡山のライブハウスでワンマンやってくれって言われまして。
ネ:岡山ワンマン!すごいですね〜。
最:岡山の津山市でね、あの八つ墓村の(笑)。それで、やばいねーどうするって言いながら一気に20曲以上カヴァーしてね。大体ヒット曲しかやってなかったんだけど、それのお陰で
一気に曲が増えました。
ネ:ガロは沢山曲があるんですか?
最:ありますあります。5、6枚アルバム出してて、約5年間活動してたんですよ。75年に解散したんですよ。
ネ:へ〜。
最:でね、ガロの二人はもともとグループサウンズをやってたんですよね。
ネ:それはなんていうグループなんですか?
最:「ミルク」っていうグループでギター弾いてて、ボーカルが松崎しげるさんだったんですよ。
ネ:松崎しげるさんがグループサウンズ(笑)。
最:帽子に矢が刺さったね、ウィリアムテルみたいな帽子かぶってね(笑)。 でね、マネージャーさんが宇崎竜童さんだったんですよ。
ネ:へ〜そんな時代があったんですか〜。
最:そうなんですよ、ガロにもGS(グループサウンズ)の時代があったんですよね。だからフォークソングなんだけど《GS感》持ってて、どこか洋楽志向なんですよ。
双葉双一:キラキラしてますよね。
最:そう!!キラキラしててお洒落、お洒落なんですよね〜。


次回《GS感》とは?つづく・・・

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