もんぜんまち劇場2014 2/8(土)〜16(日)までほぼ毎日開催!
善光寺の灯明祭りに合わせて開催する善光寺周辺の演劇週間「もんぜんまち劇場」。
ネオンホールでは2/8(土)と2/9(日)の2日間、ゴッドサウンド+スタジオエンドの公演を行います。
他の会場ではおなじみの「カフェシアター」や短編劇場で鮮烈な作品を上演した「アートひかり」などなど12のステージやワークショップが予定されています。
スケジュールは下のとおり(イベントチラシより)です。全部みられるように組まれていますので(?)、ぜひ足をお運びください。
あ、それから、2/12(水)には西之門町では「西の門食堂」と「ガレージアコースティックライブ」も開催されます。
灯明祭りをみにこられた際はぜひお立ち寄りください。
2/12(水)「ガレージライブ」18:30〜
出演:彩香、Da Rue、エイトヤマザキ、井原&田沢
ゴッドサウンド+スタジオエンド演劇公演「怪物」
■作=アゴタ・クリストフ
■演出=萩原興洋
■出演=齋藤綾乃、加藤絢子、萩原興洋
■8(土)開場18:30/開演19:00 *終演後アーティストトーク
■9(日)開場14:30/開演15:00
■料金=¥1000
作品紹介:ハンガリー出身の作家、アゴタ・クリストフが悪童日記でデビューする前に書かれた戯曲。架空の世界に現れた怪物と原住民との闘いを描いている。至ってシンプルな構造ではあるが、扱っているテーマは現代社会を生きる我々に痛ましいまでに迫ってくる。あまり舞台化されたことのないこの戯曲を、チープな人形とともにおとぎ話のような装いでネオンホールを彩る試みです。
ゴッドサウンド+スタジオエンド
山梨で結成、長野県を中心に活動。谷崎潤一郎や江戸川乱歩など、近代の文芸作品を現代的な解釈とともに人形と役者で表現する舞台を得意としている。人形をただ操るだけでなく、人形と人間が融合したイキモノが蠢く世界を展開していく。
去年の公演の様子→https://lolipop-dp18071859.ssl-lolipop.jp/blog/2013/02/_2013210.php