9月21日(日)~23(火・祝) 劇団唐ゼミ☆ 長野・権堂商店街公演
『ノマド演劇プロジェクト』
劇団唐ゼミ☆ 長野・権堂商店街 公演
9月21日(日)~23(火・祝)
唐十郎書き下ろし & 中野敦之演出
劇団唐ゼミ☆ 『木馬の鼻』
(18:40開場 19:00開演 長野松竹相生座前スタート)
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女学生戦隊"ふーりんず"による路上パフォーマンス
(18:00頃 商店街界隈で開演)
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唐ゼミ☆は旅をする。
ことばとからだ、それに最小限の荷物を持って。
いつも自分を守ってくれた青テントも、あえてかなぐり捨てることにした。
演劇の原点を極め、その魂にふれるために。
観客も演じ手も身ひとつで、裸一貫、剥き出しのいのちで斬り合うために。
一回、いちばん単純にやってみようじゃないか!
*ノマド【nomad】・・・遊牧民。放浪者。
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料金:前売2000円 学生1500円 (当日+500円)
予約、問合せ:
ネオンホール info@neonhall.com
劇団唐ゼミ☆ 090-9803-9409 truck_yoyaku@yahoo.co.jp
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劇団唐ゼミ☆http://karazemi.com/
横浜国立大学教授だった唐十郎のゼミナールをもとに発足した劇団。
主に青テントで唐十郎作品を上演。
代表・中野敦之。
05年、新国立劇場のプロデュースにより『盲導犬』『黒いチューリップ』を上演。その後、新東京タワー予定地(現スカイツリー建設地)、池袋西口公園、関東以外では大阪、京都、山形、北陸、さらに06年には韓国でも公演。09年10月浅草にて、蜷川幸雄演出のパルコ劇場での上演以来、再演不可能とされてきたオカマ100人芝居『下谷万年町物語』を上演し、新聞などでとりあげられた。以降、浅草を中心に公演を行なっている。11年11月には横浜にて唐十郎リサイタル、展示など四部門構成からなる、『大唐十郎展』を開催。13年10月、KAAT神奈川芸術劇場にて『唐版 滝の白糸』、14年には東京と京都にて美術家・やなぎみわと合同公演を行うなど、精力的に活動している。