2010/5/19(水)
更新日:2010年05月19日|書いた人:小川哲郎
夜の吹き部。
約10人くらい集まって、
スケール練習→新曲を練習。
どうやら楽譜のない曲を選んで、
譜面をおこしたらしい。
その譜面がすごい細かくてよく出来ているらしい。
細かな指示がとんでいました。
終わり頃、いなださんが本を貸しにきてくれました。
今晩から読むのです。
ー哲郎ー
分杭疲れが抜けない雨の一日。
日頃の運動不足と睡眠不足がたたって
病人並みにダウンしてしまいました。
それでも夕方にはなんとか復活して
吹き部とバンドの練習と分杭レポート。
吹き部ではメンバーがおこした(これがスゴイ!)楽譜を
初見で演奏する(私だけ出来ない)ので個人的に
緊張感と集中力をかき集めてやります。
楽譜を起こしたメンバーが細かい和音や
アクセントの指示を全体に出して
落ちこぼれ気味なベース(私)には
「マエストロ」(あだな)が一区切りごとに
こちらをふりかえって、親指をたててうなずいてくれます。
集まるのは月に2回だけだけど、
それぞれの技術とか個性が生きるように
みんなが動いていてなんだか気持ちよく
かみ合っている吹き部です。
終わった後、バンドのメンバーが来るまでの間
チェロ(私)とアコギ(哲郎)で放課後セッション。
うたうのって楽しいよね。
ーナツミー