2010/5/18(火)
ふしぎ探検クラブがいく、分杭峠ツアー!
最近テレビなどで取り上げられているらしく、
にわかに話題の分杭峠にいって来ました。
哲郎メモをもとに、一日の様子を振り返ってみます。
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7:30 コンビニで旅のしおりをコピー。
8:00 長野初先発隊、長野駅東口に集合。アブさんの8人乗りで出発。
昨夜から考えていた、ABSにかけた「アブノーマル・ブレーキング・システム」のギャグは全然うけなかった。
長野からは、
こうちゃん、アブさん、西ちゃん、なっちゃん、ジロウさん、
俺の6人が参加。
皆神山を眺めながら、長野ICで高速にのる。
車内では「今日パワースポットを勉強して、小市にパワースポット
を作りたい」というジロウさんの強烈トークなど、楽しく激しく、
松本へ向います。
9:30 松本の町中でcoccasのマサ君とmetoba trafficのハラショーをピックアップ。
そこから自己紹介コーナー。
そこから高速で約1時間、駒ヶ根ICについたと思ったら、通り過ぎる。
松川でUターン。
10:52 駒ヶ根ICをおり、こうちゃんの間違っていなかったナビゲートに
「絶対逆だって」と俺がわめきながらも順調に進む。
11:12 店や家などが無くなってきて、ちょうど良さそうな
駐車スペースを見つけ休憩。
近くに手作りの鳥居があった。
上から降りてきたライダーの人の話によると、ここから15分ほど。
思ってたより近いんですね。
みんな、いよいよという意気込みモード?
11:30 休憩場所を出発。
車内で、「ゼロ磁場って何なんですか?」というマサ君の問いに、
一同(答えられなくて)チーンとする。
こうちゃんがプリントアウトしてきた、分杭峠ゼロ磁場の情報サイトを
酔わない程度にざっくり読みながら、今更予習。
「つまり、中央構造線上にある地球のケイラク(チャクラ?)なんだね。」
ということで落ち着く。
「そういうところって他にもあるんすか?」でチーン。
勉強不足を恥じる。
そうこうしてる間に、道幅はどんどん狭くなっていく。
11:50 ごろ、車を止められそうなところを見つけ、そこから少し歩く。
「分杭峠」の標識を見つけ、みんなで記念撮影。
ここからは、メモがすごく荒くなっていきます。
先ず、みんなが歩く方へ向い、1つめのスポットへ。
砂利道を10分ほど歩くと開けた場所に到着。
平日にも関わらず、沢山の人がきてました。
水汲み場があって、そこで水を汲んだり、
身につけてるものをその水で清めたり、
石を拾ったりしました。
訪れる人のマナーに訴えかける看板(伊那市)。
なんか落ち着く場所で、あんまり帰りたくなかったなー。
だるそうに歩いてる西ちゃんは、すごく眠くなったらしい。
続いて、少し降りたあたりにある2つめのスポットに。
その入り口に、ゼロ磁場について紹介している看板を発見。
なるほどと思いながら読んでいると、最後の方に、
「信じない人はそこに行っても何もないですよ」的な事が書いてあって、
ちょっとビビる。
狭い道幅を少し降りていくと、やはり大勢の人がベンチに腰掛けながら瞑想していました。
そこで、コンパスの動きをちょっと研究してみました。
すると、角度で言うと5〜10°位針の定まらないところがあって、
へー、と思いました。
どっちの場所も気分的にはとても気持ちいい場所で、
ゆっくり出来てよかったです。
13:37 車にもどり、大鹿村の中央構造線博物館に行こうか迷ったんですが、
おなかが空いたのと、運転手アブさんがお疲れのようなので、
駒ヶ根IC近くのご飯屋さんへ向いました。
「アンデルセン」というレストラン。みんなでソースカツ丼を頂きました。
柔らかいカツ、久しぶりに食べた。
みんなワイドショーの料理コーナーを凝視。
帰りの来るまでは助手席にも関わらず結構寝てしまいました。すいません。
16:30 ころ、松本市街地でマサ君を降ろし、お別れ。
ハラショーは一緒に長野へ行く事に。
そこから下道で長野へ。中央構造線に思いを馳せる。
18:00 すぎ、ジロウさんが経営する「小市リサイクルセンター」に到着。
みんなで少しお店を物色。
19:00 長野駅に到着、解散。相変わらずの珍道中でしたが、
「や〜、よかった。」という雰囲気をそれぞれ胸に、
別れたんじゃないかと思います。
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来月のふしぎ探検クラブでは、この日のリフレクションをしたいと思います。
ー哲郎ー