2010/5/2(日)
更新日:2010年05月03日|書いた人:大沢夏海
まさに「連休」の、長野駅から善光寺に続く中央通り。
そこかから一本入った所にあるネオンホールには誰も気付かずに
半歩行者天国の中央通りは親子連れなどでにぎわっていました。
チューリップの花びらなどを再利用して
路上に絵が描かれる花キャンバス
ご近所のカフェ「まぜこぜ」の小池さんが制作した
ぱてぃお大門から続く枝のアーチ
枝のアーチの先には枝のドームがあったので入ってみました。
そしたらこどもが次々と入ってきて・・・。
急に自分がこどもの時
家の前の道路で近所中の傘とか段ボールとかで
自分たちの家を作って遊んだ記憶がよみがえって、
「傘の家」をつくって、ただただその中で過ごしていた時の事
夕方になっても遊んでいたかった気持ちとか
なにかこう、閉ざされた自分だけの空間を作ったときの
うれしい気持ちとかを思い出しました。
なんなんだろう、この不思議な魅力。
花キャンバスは4日の15時まで展示されているそうなので
ぜひいってみてください〜。