2010/7/22 祭りの後2
更新日:2010年07月22日|書いた人:大沢夏海
まだ引っ張りますスーパーネオン。(しかも長くなります・・・でもこれで最後!)
毎年刺激的で、得るモノが多いイベントですが
今回もみんな(出演者・観ている人・出店者・DJ・ネオンスタッフ)の真剣勝負が
ぎゅーっと凝縮されたすごいパワーが渦巻いていました。
暗い狭い暑い小さなハコで
スーパーネオンというなにかにのった出演者が
思想とか主張とかじゃなくて、
30分間で燃え尽きる言葉に出来ない何かを、
次の出演者に着実に渡していく・・・。
県外のゲストも同じ土俵で。
観ている人も好き嫌いじゃなく
その流れをちゃんと見守っていてくれて
一緒に振動している感じ。
それは単なる寄せ集めのオムニバスイベントじゃない、
奇跡みたいなリレーイベントだったと思います。
そう漠然と感じていたことは
スタッフまーしが舞台上で
「演者と観ている人が、お互いの存在意義を支え合っている」って
話してて・・・
なんかもう、ほんとにそうだよー、っておもって
まーしよかった!
スタッフといえば今回スタッフワーク的に
準備段階での主要メンバーが少なくて(2人!)
超ギリギリのところでやっていたけど
当日みんな集まったら
楽しみながらさくさく気を利かせて動いてくれて
(手前味噌ですが)最高なスタッフなのでした!ほんとに。
長野で、長野でしかできないフェス、やってます!!
てことで、ここから写真。
今回「ネオンホール夜の写真部」の人が入ってくれたので
ちょっぴり控えめ?!
皆さん、本当にどうもありがとうございました。
(ナツミ)