2010/8/13(金)杖突峠で音楽フェス
更新日:2010年08月13日|書いた人:大沢夏海
今日はお芝居の仕込みの日。
私は店番、他を哲郎にゆだねて茅野の杖突峠に行ってきました。
「TRIPPERS JAM 2010」というライブやDJのフリーイベントにチョコレートタウンオーケストラが参加できることになったので、帰省ラッシュに引っかかりながら、バイカー(バイクの人)集まる信州の三景観の一つに挑戦!したのです。はい。ライブしに行きました。
(景観以外の魅力もあって、きっと「ネオンホールふしぎ探検クラブ」が興味を持つはず→「糸魚川静岡構造線」「杖突峠の南に位置する「守屋山」は諏訪大社のご神体であり、そこで神降ろしの儀式をやって降りてきた神がはじめてその杖を突く場所がこの峠であることから、杖突峠という名が起こった。また、この峠は晴ヶ峰(ハルガミネ)の別名を持つが、この名前の由来も前述の通り、「ハレ」の儀式が行われる峰であることからである。」wikipedia)
今回のイベント、私がいた(2日間にわたって夜通し開催!わたしが居られたのは最初の4時間)時間帯はまさに“神降ろし”系。雄大な自然を感じながら民族楽器(倍音系)と電気楽器が混ざり合う、あの感じです。
チョコレートタウンオーケストラは異色な感じでしたが、自分たちなりにたのしんでやって来ました。
帰り道、道路脇の(たぶん建設会社の)広告に「地球は私達の大事なキャンバスです」みたいなことが書いてあって、その神様目線にうんざりしながらも無事帰宅。山から街に来たらいきなり尊大になった人間。
にしても夏は、いいね。活動的。
ナツミ