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前川エクスプロージョン企画「権堂コーリング」

更新日:2010年11月28日|書いた人:イベントレポート

■出演=前川エクスプロージョン、TheEnd、原 耕太(チョコレートタウンオーケストラ)、若大将、エレクトリック・ファン、THE BUDDIES、丸山修一(東京)
■DJ=YASSAN


前川エクスプロージョン


若大将


THE BUDDIES

出演者もお客さんも、みんなそれぞれ、思い思いに
楽しんでいた日曜日の夜。
独特なあいまいさやゆるさが篠原君っぽかった。

実はずっとべつの場所でお世話になっていたYASSANのもう一つの姿と
若大将の実態、それから
TheEndの包容力を思い知った夜でもある。

楽しかった。


ナツミ

樋口佳絵 Printed Children @桜華書林

更新日:2010年11月27日|書いた人:大沢夏海

higichikae2010.jpg
展覧会DM↑

今日はマチスのかなこさんと、樋口佳絵さんの作品展を見に行きました。
むずかしい事はよくわからないけど
一見かわいいんだけど不安定でちょっと不気味なかんじとか
大胆で繊細な感じがすごくすきなんです。

今回は版画もあったので買えるかもとか思って
ドキドキして行ったたけどまだ無理だった。
いつか・・・。

展示は明日(28日)の17時までです。

桜華書林
長野市川中島町上氷飽1248-5
026-286-2091


ナツミ

リバイバル上映会「皆神山の謎・神々の深淵編」

更新日:2010年11月26日|書いた人:イベントレポート


「皆神山の謎」上映会の最終日、
深夜まで盛り上がっていました。

とりあえず写真だけ。

2010/11/25(木)クック隊長

更新日:2010年11月25日|書いた人:大沢夏海

いろいろ(経緯が)あって最近哲郎が夕ご飯を作ってくれています。
いただいた野菜と、口内炎撃退のために豚肉多めで
おいしい夕ご飯。

週明けまで口内炎がホントにひどくて
ライブも大変だったし
誰とも話したくないほどだったのですが
ちゃんと食事ができているおかげで
だいぶ治ってきました。

おいしいしうれしい。


ちなみに平日気まぐれで売ってます。


ナツミ

2010/11/22(月)七尾旅人 ライブ

更新日:2010年11月22日|書いた人:イベントレポート

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衝撃的な出会いをしてしまった。


ナツミ

ライブ

更新日:2010年11月21日|書いた人:

今日のライブは、bubblesweetjyugatsu no drumJETT ROCKS、グラッシーズの計4組が出演しましたー。

一番手は新生bubblesweet。5人から3人になって、始めてのライブでした。
ライブ前、3人とも緊張してたみたいで、ライブも、結構尖っていました。
かっこ良かった…!

続くグラッシーズは信大生バンド。ネオンホールは久々でした。
前とだいぶ印象変わったなー。曲をふやしてがんばっていって欲しいです。
楽しみ。

JETT ROCKSも、割と久しぶり。リズムギターのメンバーが抜け、トリオも板についてきた感じでかっこ良かった!相変わらずぐいぐいキてました!

そして…、特筆すべき、あっぱれなライブをした、新潟のjyugatsu no drum!
何か、演奏する喜びと、会場にいる人達に対する愛情に溢れるすごくいいライブでした!
忘れられなそう。
きっとまだ観た事がないという人も少なくないはず、絶対チェックして欲しいです。
あー、燃えた!

ー哲郎ー

名もなきオープンマイク「名なしの0(ぜろ) vol.37」

更新日:2010年11月19日|書いた人:小川哲郎

小諸に住むGOKUさんが主催する、
月に一度のオープンマイクイベント、
「名なしの0」。

今日は割とふだんよりもストイックな雰囲気でイベントは進んでいきました。
名なしの0が始まってまる3年が過ぎたのか…。
終わってからも大人達の
みんなのこって、いろいろ話に花を咲かせたり、
マイクの前で何かしてみたり、
明日から始まる週末に想いを馳せたり、
なんだか、いい大人達の放課後みたいでした。

それとはあんまり関係ないのですが、
昨日黒岩さんから頂いた大根を、炒め煮にしていただききました。おいしかった。

次回の名なしの0は12/22(水)鍋を囲んで忘年会です!

でも今日はもうねむい!
きー。

ー哲郎ー

ボンクラ感謝祭・名なしの0

更新日:2010年11月19日|書いた人:イベントレポート

今日はえびす講。
東町の事務所「ボンクラ」も無事1周年を迎え
今夜パーティーが催されました。

えびす講でにぎわう通りにぎりぎり面しているので
人もじゃんじゃん来るし、お酒やドーナツもふるまわれて
たいそうにぎやかでした。


近隣の区長とのトークセッションや
最近門前に住み始めた人達の紹介などを
(そう言えばひぐちも最近門前に住み始めた人だ。)
良い感じにやっていて、うまいな〜と思ったりしてみたり。

ボンクラはそれぞれ独立した人があつまった集団だから
頭脳がたくさんあっておもしろい。
模索中感が少なくて客観的にうまくまとまってる。
手続きだってちゃんと踏めるし、これが大人って事なんだろうか。
そもそも人に説明する活動と、表現活動とは根本的に違う行為なんだろうか。


なんてどうでも良いような事を考えながらネオンに帰ると
(愛すべき)模索中な人々が必死にあがいていたのでした。

らぶ。


でも、結局いつもあんだーぐらうんど。
というか内向的ということなのだろうか。

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ボンクラで受付係中のひぐち(ボンクラの広瀬さんのとこで修行中)。


ナツミ

2010/11/18(木)のぼやき。

更新日:2010年11月18日|書いた人:小川哲郎

低迷気味の日々。
あまり夜寝付きが良くなくて、変な本を読んだり、変なDVDを観たりしてよけい寝付けなくなったりしています。

ネオンにきて、いつもスリープしてるパソコンをクリックでおこして、
メールチェックをするのが癖なんですが、
今日はなかなか起きなかった、eMac。
そろそろヤバいのかな。バックアップとらなきゃ。

今日は黒岩力也さんの演劇公演「兄弟」でした。
3時頃に黒岩さんがやってきて、準備、リハーサルをしました。
約1時間強の独り芝居。
観終わって思ったのは、
黒岩さんのバイタリティーが純粋にいいなって事とか、
何年か前に佐久で観て、自分が結構惹かれた“黒岩節”みたいなものを改めて感じるお芝居だったなとか、
やっぱり演劇をする事の大変さだったり、
火曜から今日まで長野に来ていたのに何となく連絡を取らなかった兄の事だったり。

黒岩さん、HP作ったんですね。
面白いHPでした。

みんなが帰ってから、梁の埃を掃除しました。
どれくらいの期間で積もった埃なんだろうかとか考えながら、やっぱり年に一回はこういう作業が必要なんだと思いました。
スッキリ。

それから、事務所でなっちゃんと最近のネオンの事、これからの事について話し込みました。
といっても主に話していたのはなっちゃんで、自分は省みてばかりでした。久しく、何かじっくり考えたり出来なくて、こまる。や、そうしないようにしてきたような気もするけど。

明日はオープンマイク「名なしの0」です。

黒岩力也演劇公演「兄弟」 2010/11/18(木)

更新日:2010年11月18日|書いた人:イベントレポート

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今日は黒岩さんのひとり芝居「兄弟」の公演がありました。
弟と兄が電話でやりとりしていく会話で物語(?)が進んでいく。

舞台では大声出したり、とつぜんはじけたりして
予測不能な黒岩さんですが
公演以外の時の黒岩さんは
いつも小さい声でぽそぽそと話してすごくひかえめで
何考えているのかわからない怪しさを醸し出しています。
怪しいながらも
スタッフを気遣ってくれたり細かい連絡を丁寧にとってくれたり
実はチラシも作れたり、HP(シンプルだけどなんか気が利いてておもしろい!)も作ったり
もちろん台本を書いたり、演出をしたり
なんだかすごくいろんな事をいつのまにかやっていてびっくりさせられます。

もう一体どこからどこまでが策略なのか、それこそ演出なのかわからない
かなり不思議な人(隠している爪は超長い・・・のか?!)。

なんだか今回の公演をみて
ますます黒岩マジックに、はまっている気がしてます。


ナツミ

2010/11/17(水)いま

更新日:2010年11月17日|書いた人:大沢夏海

居間・2ヶ月前(大家さんの荷物)

居間・いま


あんまり変わってないようにも見えるけど
いろいろ経て、おおよそふたり暮らしの居間には見えない今。
たぶん私の生活時間がめちゃくちゃ
(朝6時にねて、2時間ごとに起きつつ昼12時まで寝てる)
なせいでいまだにいすは一つで足りてるし
ふたりでご飯食べたこともないのだけど
そんなもんなのかな。

ノートで「ゴミ出しておいてー」とか、
やりとりしてます。

明日(18日)ネオンは19時半より
黒岩力也さんの演劇公演
「兄弟」です。

黒岩さんより↓
小諸市でブルーベリー農園を営みながら
演劇活動をしております黒岩力也と申します。
今度、長野市権堂のネオンホールで独り芝居を上演いたします。

演劇を始めてから17年ぐらいになりますが、独り芝居は初めての挑戦です。
独り芝居といっても登場人物は二人です。
兄と弟の二役を独りで演じます。しっかり者の弟と優柔不断な兄。
どこにでもいそうな兄弟をシンプルに表現したいと思います。
皆様のご来場をお待ちしております。  黒岩力也

■時間=開場19:00/開演19:30
■料金=(前/当)¥1200


ナツミ

2010/11/16(火)なべ、ねこ

更新日:2010年11月16日|書いた人:大沢夏海

今日は池田家の夕飯におじゃま。
くりことけいさんとりょうと
りょうプロデュースの京都風味付けの鍋をおなかいっぱい食べ、
締めにプッチンプリンを食べて満腹満足。

ちなみに上の写真は桜枝町のわいききハウス階段。


池田家の猫氏(なまえきくの忘れた)

ネオンに戻ってくると前川エクスプロージョンがレコーディング中だったので
じゃましないようにこっそり行動していたら
「座敷童だーっ!」
とゆびさされた。


ちがうよ・・・。

ナツミ

2010/11/15(月)メンテナンスでい

更新日:2010年11月15日|書いた人:大沢夏海

今日は定休日。
ここ最近の芝居続きが清水さんに火を付けたのか
照明を全部おろしてレンズ拭いたり、配線し直したりと
ネオン照明のメンテナンスすることになりました。

清水、哲郎(1時間遅刻した)、たまみ、ゆかりさん、ナツミ、内山、春日君(哲郎にしか連絡しなかったばっかりに早く来たのに遅刻した)、で地味な作業をしました。

今年の大掃除はこれでおしまいでいいか!?

汚くなった手で目をこすったので
しろ目がぶよぶよです。

ナツミ

カフェシアター「花札伝綺」2010/11/12(金)〜14(日)

更新日:2010年11月14日|書いた人:イベントレポート









演劇実験室カフェシアター 公開ワークショップVol.36「花札伝綺」
ネオンホール公演が終了しました。

今まで観たカフェの中でも
お話として楽しめてよかった。
(話の展開が好きだった、、というか、今までのカフェは話がステキっていう感想より、なんか凄い人達がスゴイ事してる!って圧倒されて話はどうでもよくなっちゃって・・・たぶんいいストーリーっていう土台にのってやっていたんだとは思うけど)

今回は浄瑠璃風に、語る人とステージで動く人が完全に別人で
3人の語り手が、話に登場する約10人の台詞をいろんな声音で語っていって
ステージでは台詞を発することなく動きだけで演じていく舞台でした。

ある意味、聴いてるだけでも十分面白かったのが(すごい上手いの!)
日を追うごとに動きの役者と語りの台詞がシンクロしていって
お互いがお互いを盛り上げあって、どんどんのびのびとしていって
最終日の完全に“のってる”状態がすごくぞわぞわする舞台でした。

表面的でひとことでまとめられてしまうような
だだの主張して、伝達するためだけの作品(劇でも何でも)は
(死=悲・恐怖、命=尊、親子=絆 みたいな)
もういいや〜と思ってるのですが(あ、でもたまには良いかも)
なんていうか、寺山修司すげー!と思ったお話でした。


ナツミ

2010/11/13(土)一歩前進

更新日:2010年11月13日|書いた人:大沢夏海

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昨日家に帰ると
一歩前進していました。(壁の漆喰)

ナツミ

2010/11/13(土)カフェシアター

更新日:2010年11月13日|書いた人:大沢夏海

演劇実験室カフェシアター「花札伝綺」公演期間中です。
明日が最終日。お見逃し無く。


「花札伝綺」11/14(日)
■作=寺山修司
■演出=中沢清
■時間=開場14:30/開演15:00
■料金=(前)¥1000/(当)¥1200

ナツミ

2010/11/12(金)

更新日:2010年11月12日|書いた人:大沢夏海

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樋口が床の隙間を漆喰で埋めました。
永遠に掃き掃除が終わらない(笑)仕様でございます。

ちなみに部屋の中の壁も途中まで漆喰が塗られています。
へやのあちこちに飛び散った漆喰や
その途中具合がおおいに気になるところですが
お互いのペースを尊重する(おもしろがる)のが
この生活の(私的に)一番の目標です。

いつかきちんと完成することを信じてマス。


ナツミ

2010/11/11(木)いるいらない

更新日:2010年11月11日|書いた人:大沢夏海

ものはあまりたくさんいらないような気がしている。

あー違うか、
お金もないし、ゴミ捨てるのも
また選びなおすのもめんどくさい。
だから慎重に選んで大事に使いたい。

ただのめんどくさがりの貧乏性?


最近わいききハウスに
カーテンを付けました。
ミシンは苦手なので手縫いです。

120cm幅の布の上下を7枚分縫いました。

入れると完了するまで切ることが出来ない
スイッチがあります。たいてい鼻息があらいです。
気づくと朝〜。すぎて昼〜。

ナツミ

2010/11/10(水) 夜の吹き部

更新日:2010年11月11日|書いた人:小川哲郎

今日の吹き部は、何ヶ月かぶりに参加するベテラン部員の登場で、
ここ何回かとは違って少し緊張感漂う雰囲気でしたー。

エイト(ヤマザキ)がふらっと寄ってくれて、
来週の岩企画のチラシを届けてくれました。
そのまま遅くまでエイトと取り留めない話をいろいろしてた中で、
楽しみなことがまた一つ増えました。

明日からはいよいよカフェシアター「花札伝綺」の仕込みが始まります…!
3日間やっていますので、是非足を運んで下さい!

しかし寒いですね。

2010/11/10(水)

更新日:2010年11月10日|書いた人:大沢夏海

またこがした。

2010/11/9(火)ふしぎ探検クラブ

更新日:2010年11月09日|書いた人:小川哲郎

今夜の西澤君の話は、主に心霊。
すごかった。話の内容も、西ちゃんの語り口も。
先日蔵春閣で行なわれた演劇公演「国定忠治」に関わったメンバーが殆どなので、
芝居の話も少ししたり。
次回は、手相を見てもらいにいこうと思います。

んー、なんか、肩重い。
どいてくれます?

ー哲郎ー

2010/11/07(日)ゴーグルエース

更新日:2010年11月07日|書いた人:大沢夏海




久しぶりのゴーグルエース。

ゴーグルエースが長野に住んでいた頃から
少しずつ変わってきているこの街について、

「やめてしまった店や人ついてあれこれ言うんじゃなくて
粘り強く続けている人や、新しくはじめた人達を応援しようじゃないか」

って話していたのが印象的でした。(毎回言っている気もするけど・・・)

なんだかんだ言い訳しながらやめてしまう事って
意外と多いと思うけど、
メンバー変わったり状況がいろいろ変わっても
こうして前向きに挑戦し続ける(今度香港ツアーに行くみたい)のを
みんなに見せ続けて、なにかを与え続ける
ゴーグルエースはやっぱりすごい。
意志を持って続けていく事の説得力を感じた夜でした。

おいしいラーメンを毎日作り続けるのはホント難しいと思うけど
それ以前においしいかどうか別としても
当たり前のように作るのをやめないって事も簡単なことではないんだよな
っておもう。


ナツミ

2010/11/02(火)!!

更新日:2010年11月02日|書いた人:大沢夏海

いつからか見に行くようになった(と言ってもまだ2回か)
名古屋の高架下のライブハウスが企画する演劇プロジェクト
「ハポン劇場project」。

昨日ネオンの事務所に新しい公演のチラシが届いていました。
今度の公演はなんと「マクベス」!

なぜに“なんと”なのかといえば
今年の9月、長野演劇シーンにいろんな意味で衝撃を与えた(のか?!)
もとい、哲郎が参加したオトナノ☆ゲキダンの旗揚げ公演
「マクベス」だったからなのです。
まあ、冷静に考えればそんなに大騒ぎする事でもない気がしてきましたが
単純に「観てみたい!」です。

長野市演劇界に殴り込みをかけるべく結成された
オトナノ☆ゲキダンの「マクベス」。

初めて観た公演の夜、興奮しすぎて眠れなくなった
名古屋ハポン劇場、のパンク歌舞伎「マクベス」。

全身全霊、どこまで、なにをするんだろう!
なにを、どんな世界を、みせてくれるんだろう。


にゃー!楽しみ。

--------------
以下HPより

◇ハポン劇場project×TURTLE ISLAND◇
パンクロック×シェイクスピア×カブキ

パンク歌舞伎「マクベス」
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演出/原智彦
原作/ウィリアム・シェイクスピア
音楽/タートルアイランド

17 世紀初め英国においてシェイクスピア作「マクベス」上演される。同じころ日本では「歌舞伎」が産声あげる。どちらも白ぬりの顔した男達によって演じられた。客はバケモノを見る様に息つめて見つめたにちがいない……。
私の芝居は「オモシロ」ければイイ。
愛しい人間達の身体が心ゆくままネジれてくれればイイ。……と思っている。
モンスター・マクベスと彼を自在に操る妖巫達の血ぬられたゲーム。ハゲシク。セツナク。コッケイにしてザンコク。江戸に咲いた悪の華「歌舞伎」そのもの。こんな「見世物芝居」にはパンクロックがよく似合う。パンクは真っ直ぐ。一瞬にして掴み去るスピード。朴訥と語りかける節くれ立った力強さ。そんなバンド「TURTLE ISLAND」に出会い、ついにパンク歌舞伎「マクベス」の誕生だ。舞台はもちろん能舞台。まわりをお客にぐるりと囲まれ「見世物芝居」を演るにはもってこいの場所なのだ。音・映像・ダンス・芝居、絡まるサイケデリックな舞台、特に今回は全25 曲オリジナル。しかもTURTLE ISLAND 生演奏だ。
シビレルぜ。 ─────原 智彦

◆公演日/2010年12月23日〜25日(全4公演)※23日昼公演は中・高生特別鑑賞会
◆会場/名古屋能楽堂<名古屋市中区三の丸1-1-1 ☎ 052-222-6699>

◆チケット/前売3800円、当日4300円(全自由席)
チケット発売/11月11日(木)より発売開始
取り扱い/◇ハポン劇場project【電話予約 080-4229-4424(受付時間:11時〜19時)】
◇チケットぴあ【インターネットから購入】お近くのぴあスポット、セブンイレブン、サークルKサンクスでもお買い求めいただけます。
◇名古屋能楽堂【052-231-0088】
◇愛知芸術文化センタープレイガイド【052-972-0430】

◆お問い合わせ/080-4229-4424(ハポン劇場project)

ナツミ

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