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更新日:2011年08月28日|書いた人:
街は秋祭り
これレコードプレゼンツ 「魔界への誘い7」
■出演=Hara Kazutoshi(東京)、乍東十四雄(伊豆)、ジョセフ・アルフ・ポルカ(名古屋)、Toriqumo、MANT、ミタメカマキリ、slum(O.A.)
■BGM=みやしー(これレコード総裁/洞)
乍東十四雄
全7組で盛りだくさんだったけど
みんな自分のやる事をきっちりやって
集中力がとぎれないいいイベントだった。
音が大きすぎないのも良かった。
あ、でもいい音楽は音量関係なく
大きくても小さくてもいいものは良くて
何がってわけじゃないけど
みんなが共有できる普遍的なよさってあるよね。
更新日:2011年08月27日|書いた人:
大沢夏海
トップページやツイッターでも発表しましたが
ネオンホール20周年記念企画第一弾として
権堂のヨーカドー前で「劇団唐ゼミ☆」の公演をする事になりました!
10月1日(土)、2日(日)
場所:長野市権堂秋葉神社前広場(イトーヨーカドー前)特設テント劇場
時間:17:30開場 18:00開演
料金:前売り2000円 当日2500円
チケット予約・発売は9/18の10時〜
整理番号順の入場となります。
劇団唐ゼミ☆HP
唐ゼミ☆は
唐十郎の教え子たちが立ち上げた劇団。
唐十郎の書いた台本をエネルギーあふれる若者が丁寧に構築していくイメージ。
唐組を知っている人も、アングラ芝居未経験者も
きっと楽しめると思う。
なにより「権堂で」
ってところが、うれしい。
わくわく。
夏海
浅草花やしき裏特設テント 建築科の鹿野さん360度写真
http://shikanoyasushi.com/archive/vr/karazemi/uminokiba1106/scene11.html
更新日:2011年08月27日|書いた人:
大沢夏海
TOWER RECORDS長野店 presents「夏の夜のまぼろしLIVE」
■出演=中村好伸、ハットリナオミ(from COSMiC HOME)
TOWER RECORDS長野店が閉店しました。
なくなるものは惜しい。
惜しみながらも変わっていけばいいのかもしれないし
どうしても続けなきゃいけなかったのかもしれない。
こんな街だから、なにもかもなくなっていく
っていうわけでもない。
それでもだんだん忘れていってしまうのが悲しいね。
みんな思い出せるように
店長のジャンプ
夏海
更新日:2011年08月27日|書いた人:
大沢夏海
夏海
更新日:2011年08月15日|書いた人:
大沢夏海
以前のブログにも書いた「権堂路上会議室」、今日が最終日でした。
空き店舗が「権堂の話をする」場所として解放されていたので
連日いろいろな人が立ち寄っては、権堂話に花をさかせたのでした。
最終日の今日、密かに念願だった「権堂ラジオ」を発信(?)!
誰が聞くのか、そもそもどこまで電波はとんでいるのか
(少なくとも1mくらいはとんでた。)
そんな事は気にせず、とにかくやってみたいのだ!
と、強行。
迷走。なぜかFMぜんこうじのジングルをはさみ…。
前半は音声が遠いのですが後半ラジオの音声を拾っているので
かろうじて聞こえます。
内容はともかく(私はおもしろかったけど)、
こんな感じでやってました、という証拠映像です。
この約一週間半、毎日少しだけでも顔を出すようにしてみたら
ごく自然におもしろかった。
むかしの地図や、写真をきっかけに権堂の話をきいていると
街に対する愛情を「その場」で感じられて
その事が私にとってあたらしい感覚で刺激的だった。
今回権堂について自分の中でぼんやり落ち着いたのは
いままでもずーっと変わり続けてきた街なんだっていうこと、と
それはかならずしも悪い事じゃないっていう事。
で、そのなかでも神社やお祭りはずっと変わらないであって
それがやっぱり重要なんだって事。
(街の中心…かまではまだわからないけど)
たった1週間で勝手にむりやりまとめただけだし
だからすぐにどう、ってこともないのだけど
ネオンがこの街にあるってことは事実で
いろんな事が無関係ではないのだから
感じた事をこっそり覚えておいたら、きっとなにか役立つかも
なんて思っている。
それから、毎日昔の地図を囲んで話していて
地図のすばらしさにいまさら気がついた。
写真よりもよっぽど真実を写して残しているじゃないか!って。
夏海
更新日:2011年08月15日|書いた人:
大沢夏海
厳密に言えば祥吾君が長野についたのは今日ではないので
豪雨とは何の関係もないのだけど…。
大学を卒業して浜松で働いている小林祥吾君がお盆休みという事で
長野に帰ってきました。(実家は埼玉だっけ?)
相変わらず、相変わらずで、安心。
リハ直前まで局地的な豪雨。
ネオン前〜横の坂道は川になっていました。
お盆で街の雰囲気がいつもと違う。
祭りというか、いつもいない人がいる感じ。
(ご先祖的な話ではなく…。ま、そういう人たちも含め)
帰る街や家族があるっていいよね。
夏海
更新日:2011年08月12日|書いた人:
大沢夏海
会長、第二回、ちゃんとやりましたよ。
(ネオンミニ四駆研究会、仙台会長は学会のため海外遠征中)
前回に比べて年齢が少し上で
前回気になってたけど、来れなかったっていう人がきてくれて
熱心に懐かしさを噛み締めながら組み立て作業に取り組んでいました。
中には塗装していた人もいたけど。
懐かしいタイプらしい。
デザイン的に好きだ。コンパクトでかわいい。
やっぱり速くしていったときの
コースアウトが目下の課題。
本番、どんなルールやコースになるのかまだわからないけど
コースアウト=即失格なら
遅くても勝てる可能性はある!
こいつでも!(すっごい遅かった。笑)
会長、こんな感じでした。
来月(9/2)は大会ですよ。
夏海
更新日:2011年08月10日|書いた人:
大沢夏海
清水さんのまち歩きワークショップに参加してみました。
みんなで散歩とか撮影とか、正直苦手だ、と思っていたけど
人数も少なめで、場所も権堂だったせいか
予想以上に楽しんでいる自分にびっくりしました。
10時30分からみんなで歩き始めて
12時過ぎにご飯。
その後は好きに撮り歩く時間だったけど、
結局女子チーム?でわいわいたのしく散歩。
撮った写真から5枚選んで、15時ごろからネオンホールで発表会をしました。
いろんな視点に刺激をうけるのと、写真って最終的に選ぶセンス(編集とか演出みたいな事)が問われるな〜と思ったりしました。
その時の、なつみプレゼンツ権堂。
テーマは、夏、風、というかんじかな。
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選んだのは5枚。
撮ったのは150枚くらい。割と少ないと思う。
清水さんのワークショップなので、街並っぽい写真を撮ってあそんだり。
それ以外はわりといつもの写真な感じだけど、街の事についておしゃべりしながら撮り歩くのはとても新鮮で楽しい時間で、閉館した映画館に入れてもらったり、いきいきした夏らしい緑に出会えたのが印象的でした。
せっかくなのでざっくり載せてみます。
「走り抜けて、風」っていいタイトル。なんとなくそんな気分。
夏を満喫するのと同時に、
それを振り返ると、終わりに向かう寂しさを感じて
すこし切なくなる。
なつみ
更新日:2011年08月10日|書いた人:
大沢夏海
今日は
善光寺と門前町の伝説の紙芝居(私はまにあわず…。)
明行寺ご住職のお話
を聞きました。
夜は忠治ゲキダンの稽古。
夕飯をみんなでバンチェリーで食べて(前回は二本松)演劇の話や政治の話などなどをしてから解散。
昼間聞いた住職のお話がじんわり心に響いてうれしいような悲しいような、はやく体験に結びつけてしまいたいけど急いてはいけないような、まだ人に説明できない、言葉にできない、複雑な気持ち。ああ煩悩。
夏海
更新日:2011年08月06日|書いた人:
大沢夏海
ジャズinちとせが終わってから毎年長野ゆかりの音楽でつなぐまちなか野外ライブ。
夜店もたくさん出て、たくさんの人がビールを片手にライブを楽しんだり、おしゃべりを楽しんだりします。
今年もチョコレートタウンオーケストラで参加させてもらいました。
前川エクスプロージョン
夕暮れ。雨が降りそうだった。
毎年あらわれる巨大なやつ。
夏の夜って特別だったな、とおもう。
小さいとき、車が入れないような路地がたくさんあるような所にすんでいた。
近所に子どももおおくて年齢もいろいろ。
隣の子とは年も性別も同じでいつも一緒に遊んでた。
ちなみになまえもにてた。(なつみ、と、なつこ。)
夏になると、夕方一度お風呂に入ったパジャマ姿のこどもたちが外に出て来て(声が聞こえるからみんな集まってくる。)その路地で、手持ち花火をしたりアイスを食べたり、近くの神社の盆踊り大会に行ったり…。
無防備でちょっとした興奮状態にあるその状況は、そのどきどきわくわくした気持ちと一緒にスライドショーみたいになって脳に焼き付いている。
私の小さい頃の思い出は、かなりの率で季節と結びついている。
夏海
更新日:2011年08月03日|書いた人:
大沢夏海
ネオンホールにとって、何とも濃ゆいイベントが詰まった7月が終わり
いったん気をゆるめて再スタート…といっても
世の中は常に動いているので、自分だけの都合で決められる訳ではなさそう。
だから楽しい、のかな。
今日店は定休日ですが、こんな事をしてました。
【権堂路上会議室、開室】
今月の12日(金)まで毎日12時〜15時のあいだ、空き店舗を解放して、道行く人々を呼び止めながら「権堂についておしゃべりする」スペース。(プロデュースはたまさんと、倉石さん)
私は町づくりとか活性化とかいうキーワードではあまり楽しめないし興味も持てないけど、いまやっている事と同じ線上に持ってくる事はできる気がするので、積極的にわくわくしていこう、と思っている。
結果的にいろんな事に興味がひろがったらいい。
【オトナノ国定忠治劇団?、うごきはじめる】
これも権堂で、「オトナノ☆ゲキダン」の夏の活動(?!→冬はシェイクスピア)として国定忠治を。ということで今日は顔合わせと、読み合わせ。
10月の土曜日にヨーカドーまえのスペースで本番です。
掃除機を2台使ってブレーカーを落とし、しかもブレーカーの場所を見つけられない(結局別の会場に移動…)というアクシデントもありつつ、子供達のお獅子の練習の音をBGMにして元気にスタートしました。
【某プロジェクトレコーディング】
オトナノ国定忠治劇団が読み合わせをしている間、ネオンホールでは短いインストを3曲レコーディングしていました。
3曲ともすごく雰囲気があって愉快で、ステキな曲。やりかたも含めて、いろんな「いままで」がちゃんと積み重なっているような。大げさかな。
なので立ち会えたうれしさから、うかつにも(ちょっと誤解されそうでこわいけど、あえて。ものすごーくひろい意味で)ネオンホールっていいな〜、とか思ってしまいましたよ。うーん…、あっ、ネオンホールにいて良かったな〜かな。
わたしもなんと!哲郎の指が太くておさえられないコードがある、っていう理由でアコギで参加させてもらって、とてもうれしかった。
…というネオンホール的休日でした。
ささいな感動こそ大事にしたいこころの動きだ、とおもった。
でもきっと大事にしすぎるのはよくない、のだ。
夏海
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