2012/6/24 ライブ
ナツミ
長野市民日記-024 6月20日(水)
今日はブランコに乗った。
仕事(田植え)の帰り、自転車をこいでいたら空腹を感じたので道ぞいの小さな公園に入りベンチへこしかけた。そしてリュックからデイリーで購入しておいた豆菓子を取り出しポリポリ食べた。
食後、ふと見ると、黄色と緑色でとそうされたブランコが目についた。
私は「よーし」と思いブランコの上の横棒につかまり日頃やってみたいとおもっていた「けんすい運動」をしてみた。四回ほどできて「オレもまだまだイケる」と思い、息をついた後おもむろにブランコに座った。
そして気がついた。中学生以来くらい(約十四年ぶり)にブランコに乗ったことを。
早速、こいでみた。けっこう気分が良い!上下しながら初夏の広い空を見上げる。さわやかな風がほおにあたった。
なんかとても懐かしい気分になった私はその場で幼馴染のYちゃんに電話をかけた。
西澤尚紘
ぱてぃおの蔵楽庭の木は
夕暮レおかわり少年団の田沢君が昔見習い時代に
植えた木だという事が判明。(見習いだったので主には穴堀りを…)
おおきくなったその木の下で、
夕暮レおかわり少年団の歌を聴いて
きもちいい日曜日の午後をすごしました。
ちびっ子も集結して
木漏れ日とちびっことおかあさん
という素敵な光景がひろがっていました。
ナツミ
うまくいえないけど
なんだかいいイベントだった。
技術やジャンルはたいした問題でなくて
そこにちゃんと人と音楽があったとおもう。
ナツミ
ネバメン君のインタビューWEB版、
第2回目のゲストは、友部正人さんです。
タテタカコさんとのツーマンライブの後にお話しました。
昔の事を思い出しながら、ポツポツと話す友部さんは、
歌うたいの領分を静かに守っているようでした。
- - - - - - - -
友部さんネオンの事務所にやってくる。
ネ:よろしくおねがいします。
今はニューヨークに住んでいるんですよね。
いつからニューヨークに住んでいるんですか?
友:1996年から。16年前だね。
ネ:その時はお休みでいってたんですか。
友:プロモーションビデオを撮りにいってて、
たまたま向こうで知り合った人と街を歩きながら、
アパートを紹介してもらったりして。
そしたら凄く古いお城みたいなビルがあって、
良かったので気に入って住み始めたんです。
ネ:どんな暮らしをしているんですか?
友:ニューヨークではね、
今はもうライブ活動は全然していなくて、
お休みですね。
日本ではライブをして、
向こうではお休みです。
セントラルパークが近いので
週末はランニングのレースに出たり、
あとは日本のライブのための
曲を作ったり。
日本ではライブが多くてほとんど何も出来ないので、
ライブ以外の事をニューヨークでやってます。
ネ:日本は歌う場所で
ニューヨークは休む場所ですか。
友:そう、半分半分でやってるから。
日本にいる時間はライブしか出来ないけど、
ニューヨークでは時間がたっぷりあって
ゆっくりしています。
家の近くにリンカーン・センターとか
カーネギー・ホールとかがあるんで、
オペラ聴いたりコンサートに行ってます。
ネ:なるほど。……
幸:…そう言えば!!
ネオン来たミュージシャンが、
「友部さんは仲間が機動隊に
連れて行かれそになった時に
一人で立ち向かったんだ」
っていってましたよ。
友:なんの話ししてるんだよ笑。
そんなことしてないよ笑。
ネ:何してたんですか。
友:そのミュージシャンが言ってたのは
きっと名古屋の話かな。
ネ:名古屋に住んでいたんですか?
友:そう、高校は名古屋だった。
高校を卒業して名古屋の道端で歌っていたら
僕が歌っている姿を見て
当時新宿ではやってたフォークゲリラと
勘違いしたのか同一視したのか
大学生や新左翼系の学生が
わーと集まってきてすごかったの。
ギターを持った若者や、全然関係ない野次馬もいて、
5000人くらい集まってしまった。
ネ:すごい。。。
友:当時の僕には
フォークゲリラについての知識もなかったし、
誰かと戦うつもりもなかったよ。
俺の頭のなかには、どっちかというと
ボブ・ディランが好きということしか頭に無かったから。
昔のミュージシャンがやっていたことを
真似していただけだった。
ネ:うんうん。
友:後はウッディー・ガスリーとか。
ああいうアメリカのボブ・ディランが
影響受けた音楽が好きだった。
もっと昔の、労働者運動の頃とか
不況時代の音楽とか、ブルースもね。
その頃のミュージシャンが
道端で歌ってたとか
電車の中でうたったとか、
そういうロマンチックな発想が
ずっと僕の中にあったんだよ。
ネ:なるほど。
その時名古屋にギターを持って集まった人は
何をうたっていたんですか?
友:そうだね。
僕は自分の歌をうたっていた。
岡林信康とか早川義夫の歌を
歌っている人もいたね。
ネ:プロテストソングを歌っている人たちも
いたんですね。
そのあとに名古屋から東京に
移り住んだんですか?
友:その後は大阪に行ったの。
大阪の帝塚山というところにしばらく住んでいて、
そこを拠点にしてあちこち歌いに行ってた。
ネ:僕の生まれは大阪の天王寺なんです。
友:そうなんだね。
天王寺にもよく行ってたよ。
駅では歌ってないんだけど
駅の近くにビルがあって
糸川燿史さんという写真家の人がシナリオを書いて
そこで芝居をやった時に、出演したんですよ。
芝居の前日に一気に曲を書いて。
その時に出来た歌が『大阪にやってきた』。
ネ:どんな芝居だったんですか。
友:芝居の内容はわすれちゃったな。
ネ:アングラ芝居ですか?
友:もちろんアングラ笑。
つづく
長野市権堂町にオープンした小型イベントスペース「飛雷針」とCDショップ「CD部」shed. ANTENNAの「飛雷針」で哲郎がひきがたりライブをしてきました。
ご近所充実でうれしい。
ネオンによく出演してくれているアーティストのCDも売ってたし、
ネオンコンピCDも取り扱ってもらっています。
ネオンにくるとき、ぜひ寄ってみてください。
向かいにあるラーメン屋さん。
餃子と炒飯がおいしい。最近のお気に入り。
ANTENNA(「飛雷針」「CD部」)は「OPEN」という場所の
敷地内にあるのです。
(この期におよんで、うまくせつめいできない…。行けば分かるさ!)
ナツミ
ニュースでもお知らせしましたが
今年も、夏のスーパーネオンホールの季節が近づいてきました!
今回は、7月の15(日)、16(月・祝)の2日間開催します。
出演予定アーティストは、
へきれき(東京)
Ett(名古屋)
T.V.not january(東京)
マリリンモンローズ(東京)
大橋裕之(*紙芝居)
中央ヤマモダン(*コント・新潟)
秋元紗智子
井原羽八夏
エイトヤマザキ
オータムローヤル
大人のリゾート鉄道(仮)
オハラナオキ
黒ノ七子(*一人芝居)
小林祥吾
児玉瑞木
TheEnd
ジ・オーパーツ
ダイナマイトマンダム(*BGM select)
DaRue
チョコレートタウンオーケストラ
ななしの0(*朗読・パフォーマンス)
ハナダイズ
HIDDIE
洞
Badge(まさ・バンド)
ミタメカマキリ
南風(*BGM select)
metoba traffic & zaaccck(*ライブ&VJ)
Yasashisa club
夕暮レおかわり少年団
ほか、現在、続々と決定中です!
随時、更新していきますので、ぜひ、チェックしてください!
2012年6月10日(日)
今日は囲碁セットを得た。
本日、給料日だったので、テーブルゲーム専門店に行って碁盤と白・黒の碁石を一そろえ購入して来た。あと囲碁初心者なので本屋で『誰でもできる囲碁入門』という本も一冊入手した。
なぜ今囲碁かというと。理由は二つある。一つは頭が良くなるようにだ。昔、戦国武将達はたしなみとして碁を打ったという。きっと彼らは碁をとおして論理的思考と戦略的思考を学んだのではないかと推測する。私は少々、そっち方面の思考力に苦手意識があるので鍛えたいのだ。
あと囲碁が持つ、「手談」という考え方に興味がある。碁を打つ間、対座する二人の人間はその手筋からお互いの心境を感じとることができあうというのだ。まさに非言語コミュニケーション。実に面白そう。
早速明日あたり、友人であり、ゲーム仲間であるAさんにお手あわせ願おうと思う。
西澤尚紘
ライブイベントNEONHALL 20th ANNIVERSARY & HANADABIYORI 5th ANNIVERSARY「WHO THE FUCK IS THE NEON BOY?」
■出演=花田裕之&下山淳
撮影:大沢夏海
6月の階段ギャラリー始まりました。
短い文章の中のぎゅっとせつないものがたり達が
ネオンの階段にやってきました。
アー写用にライブ写真とってほしい
っていわれたけど
ライブ写真をアーティスト写真にするひとって
最近(?)すくないですね。
よこからみるやすみくんの瞳が
ひかりに透けていてとてもきれいだった。
ナツミ
« 2012年05月 | Blogトップ | 2012年07月 »