ガレージシャンソンショー ライブツアー 写真 2013/7/27(土)
更新日:2013年08月06日|書いた人:大沢夏海
久しぶりに出会ってしまいました。
「目撃してしまった!」的なステージに。
以前山田晃士さんがニーオンホール(ネオンホール)に来てくれたとき、私は用事で出かけていて今回が初めての目撃?体験?でした。
前回、用事を終えてニーオンホールへ戻った時の、ホールやスタッフの間に漂う尋常じゃない余韻…。歯ぎしりしながらひとりうらやましがって、再来を待ち望みました。
そして今回のぞみかなって、アコーディオン奏者・佐藤芳明さんとのユニット「ガレージシャンソンショー」でネオン、あ、ニーオンホールに来てくれたのです。
私がのぞんだから来てくれたわけではないですが…。
そのガレージシャンソンショーのプロフィールがすでにちょっとオカシイ。
ガレージシャ ンソン【garage-chanson】
シャ ンソンの持っているブルジョアジー的要素を排除し
その毒性・変態性の部分を強く押しだし
例えダメ人間であろうとも
その思いの丈を包み隠さず赤裸々に
舞台上でさらけ出す有様。
期待高まる中、期待を上回る衝撃のステージで見てる人を蹴散らしていくガレージシャンソンショー!鳴り止まない超絶アコーディオンと、山田さんのスゴイ迫力のあるシャンソン…なのか…よくわからない叫び?!が権堂の片隅に響き渡りました。「すがこさーん!」と。
あれだけやっても、客さんを(そっちの’世界へ)連れて行ってくれる、すばらしいステージでした。
詳しくはスタッフ矢島がレポートを書いてくれたので、●よんでみてください。
以下写真です。
ナツミ