長野市民日記-117
更新日:2015年01月21日|書いた人:【連載】長野市民日記
長野市民日記117 2015年1月20日(火)
今日、誕生日だった。
三一才になったのである。朝、電話で「パパ!ボク三一才になったよ!ありがとうね!」と父(六一才)に言った以外、特に行事はない。
午後、雪かきの仕事を終え、アパートに帰ってくるとやかんで湯をわかした。ゆたんぽに入れるためだ。
湯をそそいだゆたんぽを敷きっぱなしの完全一人用布団(特注品・Hできません)に入れ自分ももぐり込む。“あたたかい”。
貧乏なので部屋にストーブなどの暖房装置は無いのである。
そして枕元の携帯DVDプレーヤーで宇宙ロボット系アニメを観る。
「無量大数(一〇の六八乗)の敵にメガ粒子ビーム!」的な。観てる内に寝てしまう私。
目をさますと外はもう暗くなっていた。
“よし!今夜も四時間読書をしよう!”
読書をするためデニーズへと向った。