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『少女都市からの呼び声』出演者インタビュー 平成田頑念さん

更新日:2018年01月17日|書いた人:少女都市からの呼び声

平成田頑念さん(役:フランケ醜態博士)

三:演劇はいつから始めたのですか?
平:この名前で活動を始めたのは、平成元年です。
三:普段はどんなことをしているのですか?
平:アルバイトの仕事ですね。コンビニ店員や、本屋の配達だとか。
三:ネオンに初めて来たきっかけは?
平:大学生の時、タウン情報誌を見てたら、割と近くでインスタレーションをやるっていうお知らせが出てて。しかも信大の学生さんがやるということで、面白そうだな、と行ってみたのがネオンホールでした。その当時私は信大のおまつり研究会に入っていたんだけど、外でやることはあまりなかったんですよね。初めてネオンホールの舞台に立ったのは、カフェシアターさんの記念公演の「邪宗門」ですね。
三:その後もネオンでお芝居を?
平:そうですね。自分で脚本を書いてやらせてもらったこともあります。演劇だけでなく、本の朗読もやったし、今はオープンマイクにも顔を出させてもらっています。個人的には、観客との距離がより近い空間でやれるお芝居が好きだから、ネオンホールのお芝居っていうのはとても楽しいですね。
三:本番への意気込みをお聞かせください。
平:ただひたすら、頑張るしか無いな、という。いっぱいいっぱいですが…楽しんでやれればと思います。フランケ醜態の、ある種の狂いであったり偏執的なものに対しては共感するものがあって、そういう役をやらせてもらえることはありがたいし、その役に少しでも近づくことができればと思っています。ネオンホールは本当に始まったときからのお付き合いなので、この25年を噛み締めて舞台に立ちたいです。


三代

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